先日、友人がリリースする配信用のジャケ写とアー写の撮影をさせてもらった。
いい写真は撮れたと思うけれど、その友人はもともと写真に撮られることを仕事にしているというわけではなかったためか、なかなか難しいと感じた。と、こういってしまうと、相手が悪いように受け止められてしまうかもしれないけれど、そういうことではない。
モデルさんの写真を撮る時に、いかに相手に助けられているかということを実感したのだった。スキル不足を痛感する。
表情、スタイル、ポーズ。シンプルだけれどもとても撮影しやすく、こちらがなんの工夫もすることなく、さっと画角に収まってくれる。掲載NGということなので、本人に気に入ってもらえないといけないらしい。もったいないので携帯の待受にしたが、なんというかかわいい女の子大好きおじさんにしか見えない。