1. 社会の。社会的な。
2. ソーシャルエンジニアリングの略。
3. 集合知を利用した、の意。(例:ソーシャルブックマーク)
4. ソーシャルネットワーキングの略。
最近聞くのは、3番目の、「集合地を利用した」という意味と、4番目の「ソーシャルネットワーキング」の二つが混在している状況だと思う。まず4番のソーシャルネットワーキング、特にSNSについて言えば、6年前とずいぶん様相が変わったと思う。これはもちろん日本の、そして自分が使っていたMixiと、Greeについての話でしかないんだけれど(myspaceとか、facebookとかはまた少しちがうと思うので)。それと最近のtwitterの話。
以前のSNSはこちら側の社会的関係性を向こう側へ、もっていっていたのだと思う。でも最近のSNSは、向こう側の関係性をこちらに持ってくるためのツールとして、認識されるようになったような気がする。twitterはもちろん、mixiもgreeもどんどんオープンになっていった(いまやなんだかよくわからない。)
いや、おそらくこれは、見えてるところが一カ所だからでほかから見たらまたちがうんだろうけれど、自分の視点から見た景色は、間違いなくそういった景色だった。まぁ、これはよく言われる話で、原始的なネットワークの使われ方に戻ったよね的な事なんだけど。
でも、
だからこそ3番と4番がごちゃごちゃになって扱われている気がして仕方ないんだと思う。だから腑に落ちない。
【変更】で、あとで気が付いたが、むしろ個人的に1の意味でソーシャルをとらえる事が多いから、腑に落ちないのは、3番、4番でみんなが幸せ!!ってなってしまうと、「そんなの全然ソーシャルじゃない!!」って言いたくなるってことなんだなって思った。
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