2012年2月23日木曜日
2012年2月18日土曜日
2012年2月14日火曜日
【雑記】カエル伯爵と旅の民族学
今日は、かえる伯爵(?)の置物があったのでそれを書きました。
うまい下手というよりは、書いていて楽しかった。たまにはこういうのも。
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いま、読んでいる本の中に気になる一説があったのでメモ。
それから最近気がついた事ですが、日本人くらい自然を粗末に、おろそかに、無茶につかった民族はいないと思いますね。自然を愛しているなんてもってのほかなんです。日本では木を伐っても、すぐ後からはえるので、育てるという事を知らないで過ごしてきたんですね。
「旅の民俗学」宮本常一 (p37 / 河出書房)
本屋をぶらついていて。「絶望の国の幸福な若者たち」を探していたときにふと目に入り、宮本常一ということもあって、ひょいと購入してしまったのですが、相変わらずハッとさせられる事が多いです。決してきらびやかではなく、されどその足によって築き上げられた深さをもった言葉が重みを持って伝わります。勉強をしていると、もっと別の事に時間を使えばとか、そういう事を考える事も無い訳ではないですが、しっかりと考えて積み重ねていきたいですね。
2012年2月5日日曜日
【日記】2012.02.04 - 05
昨日は久しぶりにSFCに行きサッカーをしてきました。一時期ほとんど運動していなかった時期があってだいぶ太ってしまったので、最近は毎朝走るようにしているのですが、どうにもこうにも体力が戻っておらず、なかなか走りきる事ができなかったなと思って反省。それなりにランニングは続けられそうなので、これからもうしばらく走って、体力とスピードを戻していきたいですね。とりあえず、体脂肪10パーセント代前半を目標に走っていきます。
今日は、加藤研の展示会を見に、目黒の「優しい予感」に行ってきました。今年特に感じたのは、発表の内容にとても重みを感じたという事。自分が作っているものに対する想いだとか、それを卒業制作としてまとめたいという想いだとか、そういうものが、きっちりと形として表現できていたという所がとても印象的でした。アウトプットの内容自体も、きっちり自分と向き合って、社会とつながってその中から出てきたものを、素直な目で見ているという印象でした。うなってしまう。
木村さんが、twitterにも書いていたように、オトナ(といってもまだまだ若造だけど)はうかうかしていられない。こう、何か作るものが有って、というのではなくて背中を押されるように何かを作るってことができているのか?っていう所をいつだって自分に問い続けていきたい所ですね。
2012年2月2日木曜日
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