【日記】2012.10.28

暇な日曜日があると、適度に散歩の気分を味わえる神保町まで出向いて本を読むようにしている。今日は、想いもよらず神保町のブックフェスティバルに出くわした。靖国通りを書泉ブックマート脇から入ったすずらん通りを二つの道に分割する形でカートが並び、そこで各書店がそれぞれの品物を販売している。誰もが聞いた事がある"岩波書店"や"三省堂書店"、"東京大学出版"や"慶応大学出版"などの大学系列の出版社、絵本や、技術書などの領域を扱った書店など、様々な書店が店を並べていた。こういう、オープンなスペースで、様々なものが物産展的に寄せ集められた空間はとても面白いと思う。想いもよらぬ出会いがある。今日は誠文堂書店から雑誌を一冊だけ購入した。500円。

神保町はとても面白そうな街だと思っているけれど、なかなかわかりにくい。