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しかたなくmixiを使って編集、後ほど移動する。
表参道に行ったらSFC の人にあった。
Uターン就職をして、今は三重で働いているらしい。
今日は、然休みを利用して来ているとのことだった。
知り合いといっても同じコミュニティに属したこともなかったし、
同じイベントに別の団体としてかかわった程度で、
ちゃんと話したこともなかったとおもうけど、
久々にあって話したらすごい関西弁でびっくりした。
そして、 そんな薄いかかわりだったはずなのに、
覚えていてくれたことが何だかとても嬉しかった。
こういう繋がりのしがらみのなさというか、
そういう感覚は、時に身軽で心地よくあり、時に寂しい。
結局は二度とあわないのだ。
という、そういう悲しみがつきまとう。
大学には、そういう知人が多い。
時にはそういう知人に、想いを馳せてみる。
「あぁ、アイツ。なァにやってんだろォなァ」
なんて感傷に浸ってみたり。
表参道での用事を済ませ建物からでると、
入る時にはあまり降っていなかった雨が
すでにかなりの雨足にまでが強まっていた。
ふと、横をみると、
キョロキョロと辺りを見回している人が・・・・
その人はどうやら傘を持っていないといった様子だった。
駅までそう距離もなかったし、
どうせ駅まで向かうだろうと思ったので、
「傘に入って行きますか」
と声をかけてみる。
そうして、
小さな折りたたみの傘に
二人で入って駅までいったのですが…………。
女性だったら良かったのにね。
いや、別にいいんですがね。
そして今日は、
ある方の話の中に幕末のことが出てきて
会津の人が当時悲惨だったという話をしていた。
会津の末廣酒造で聞いた話を思い出して
こころのなかでくすりと笑う。
京都とかもそうだって言う話はよく聞くけれど
地元愛の強い場所ってなんだか素敵。
豊橋も会津若松も
その、街に対する愛が溢れていたなァ
と、そうおもったわけでぇございます。
おわり。
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