2010年11月28日日曜日
【日記】ORF
特に書く事がないのでORFの話でも。
先週の火曜日にORFに行って来ました。卒業して初めてのORFで今回は出展側ではなかったんだけど、外から見たORFもなかなか見え方がちがって面白かったような気がしました。昔は地味だと思っていた部分を面白いと思うようになっていたりと、そういう所は少しずつ変わっていくんだと思います。一通りブースを回って、その後はMozilla Japan 代表理事の瀧田佐登子さんとW3C/Keioサイトマネージャー Speakersの一色正男さんのOSSについてのお話を聞いていました。いろいろ見て回って考えると、なんだかんだ言って自分の過ごしてきた日々が少しずつ今、形になっていってるような気がしました。
2010年11月21日日曜日
【日記】FOOTSALとマッドマン
間違ってますね。いや、間違ってました。「FootSal」かとおもってたら「FUTSAL」だそうですね。スペイン語とポルトガル語が混じっているらしいです。また、一つ賢くなった。ということで、昨日フットサルをしてきたのですが、これが5月ぶり(?)だったので今朝になってがっつり筋肉痛でした。6月頃から週3〜4のペースでランニング(約7km)をしているのですが、これだけ筋肉痛になるとはまだまだ運動が足りないようです。もう少ししっかり運動をしようとおもいます。
さて、一緒にフットサルをしたJ氏と話していて、三軒茶屋にある先日の日記に書いた「マッドマン」の話になりました。どうやらあの、マッドマンと言うのは熱帯魚屋をさしているわけではないそうで、実は以前入っていたお店の看板がそのままになっているとの事。そのうち真相を確かめるため、ちょっとお店にいってみようかなと思っています。
【追記】マッドマンも実は熱帯魚屋で、今の熱帯魚屋がマッドマンではないと言う事みたいですね。
2010年11月18日木曜日
【music】Organ Town
前、ぶらっと立ち寄った今はなき渋谷のHMVで、視聴して少し気になったSansaのyoutube(公式っぽい)のを発見して聴いている。
Facebookへtwitter経由で飛んだらありました。
歌はなんとなくbjorkに似ている雰囲気の、フィンランド出身のシンガーソングライター。透き通っていて、ちょっと物悲しげな声が何とも言えないですね。
2010年11月15日月曜日
2010年11月14日日曜日
2010年11月12日金曜日
2010年11月6日土曜日
【散歩】東洋百貨店〜三茶へ
最近は、、instagramにはまってます。写真のセンスがなくても、こんなにそれっぽくとれる!。
東洋百貨店へぶらり。
この東洋百貨店の入り口には絵描きさんが絵を描いていたりと、いかにも下北沢的な雰囲気を醸し出している場所でした。その、あまりなじめない下北沢的雰囲気に少しきおくれしつつ、三階のきれいなギャラリーへ。予想通りとても素敵な展示でした。デナリさんの絵には空気があるんですよね。こう、生き物っぽいものがそこにいるような空気が。明日が最終日なようなので、明日もし下北沢に行くのであれば、いかなきゃ損ですよ。
一通り絵を見た後、ぶらり三軒茶屋まで散歩。
その途中で「マッドマン」を発見。
どこらへんが「マッド」なのか、どこらへんが「マン」なのか全く謎ですが、とりあえず、熱帯魚ショップです。そして、マッドマンから想像される魚はナマズだと言う結論に至りました。
うむ、これはかなりどうでもいいぞ。
三軒茶屋まで、下北から歩いて20分程度ということを知ったので、これからは積極的に歩いていこうと思います。
おしまい
2010年11月4日木曜日
【日記】文化の日。
今日は文化の日。「日本国憲法が公布された日で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。」のだそうだ。そんな日だからかなのか、僕のような散歩に一日を費やしているような人間でも何かと文化的になろうとするようで、さっきランニングをしながらこんな事を日記に書こうと考えていた。
で、twitterで流れてきたのも原因の一つなんだけど、そのときちょうど三次元空間の座標系について少しおさらいをしていたことがきっかけとなって、妄想が大仰な事になっってしまった。
つまり、どういう事かというと、相手にものを伝えたり、何らかの形でアウトプットするときは、その時なりの結論を下さなくてはいけなくて、それは考えられなくなるというよりは、いったん考える事を留めるという事なのだということだ。
三次元の空間座標を表す方法はワールド座標と、オブジェクト座標があって(詳しくは説明しない)相互に変換できるけれど、少なくてもその座標系の原点は決めてあげなくちゃいけない。地図を描くときにどちらが北であるか、どこが地図の中心(原点)であるかを決めてあげなくちゃいけない。それがとても似ているから、この言葉が強く頭の中に残った。
本質的な中心点はなく、ただ任意に決めてあげた原点に対してすべてが相対的に決まっていく。本質的な結論は存在しなくて、ただある目的に遭わせた論点に対して、相対的に話の内容を決めていく。少なくともなにかを話したり、書き留めたりするときには、考える事を留めていて、それをちゃんと意識しなくちゃいけない。逆に、言葉にするときは、考える留めるということを、ちゃんと覚悟していなくてはいけない。
そして、これはちゃんとした文章をあまりかけないことに対する大仰な言い訳でもある。つまり、”今ここ”に書いてある事は”常に”途中である。という打算的な考えである。
で、この妄想が少し膨らんで、デカルトの「我思う故に我あり」にたどり着く。というのも、いろいろなグラフなどに現れてくる直交座標系の概念を確立したのがこのデカルトだからだ。(今日読んだ本に、直交座標系の事をデカルト座標系呼ぶと書いてあった。とてもこじつけだ)きっとデカルトは直交座標系のことを思いつき、現実の相対的で、連続的な世界に頭を悩ませながら、なにも基準を見つける事ができなくて、最後に「ハッ」となって。よく教科書で見かけるあの言葉を思いついたのだろう。と、想像していたわけだ。なるほど今日の俺はとても文化的だ。
こんな事を、ランニングしながら書こうと考えていた。文化の日に、まるでお手本のような文化的な思考である。
もっとアホな感じに書こうと思っていたのに、存外にドヤ顔な日記になってしまったけど、デカルトは正直よく知りません。すいません。ここに出てくるデカルトは、黒髪長髪でひげを生やし17世紀の格好をしのアホ面な俺です。そのうちちゃんと勉強します。(ほんとにするかは気分次第)
参考文献:どこかの誰かのTwitterポスト
写真:代官山の近くのよくわからない裏道より。
言葉にするという事は一度考えるのを留めるという事だ。最近では、「考えるのを留める」という事を「思考停止」というようなんだけど、あんまりこの言葉の響きが好きじゃないのであえて使わない。と断りをいれるのも、これはtwitterかなんかでそのように書かれて流れてきた言葉だからだ。(ここら辺の記憶は曖昧で、きっかけがどこだったかははっきりとわからないので出元は明示しない。)
で、twitterで流れてきたのも原因の一つなんだけど、そのときちょうど三次元空間の座標系について少しおさらいをしていたことがきっかけとなって、妄想が大仰な事になっってしまった。
つまり、どういう事かというと、相手にものを伝えたり、何らかの形でアウトプットするときは、その時なりの結論を下さなくてはいけなくて、それは考えられなくなるというよりは、いったん考える事を留めるという事なのだということだ。
三次元の空間座標を表す方法はワールド座標と、オブジェクト座標があって(詳しくは説明しない)相互に変換できるけれど、少なくてもその座標系の原点は決めてあげなくちゃいけない。地図を描くときにどちらが北であるか、どこが地図の中心(原点)であるかを決めてあげなくちゃいけない。それがとても似ているから、この言葉が強く頭の中に残った。
本質的な中心点はなく、ただ任意に決めてあげた原点に対してすべてが相対的に決まっていく。本質的な結論は存在しなくて、ただある目的に遭わせた論点に対して、相対的に話の内容を決めていく。少なくともなにかを話したり、書き留めたりするときには、考える事を留めていて、それをちゃんと意識しなくちゃいけない。逆に、言葉にするときは、考える留めるということを、ちゃんと覚悟していなくてはいけない。
そして、これはちゃんとした文章をあまりかけないことに対する大仰な言い訳でもある。つまり、”今ここ”に書いてある事は”常に”途中である。という打算的な考えである。
で、この妄想が少し膨らんで、デカルトの「我思う故に我あり」にたどり着く。というのも、いろいろなグラフなどに現れてくる直交座標系の概念を確立したのがこのデカルトだからだ。(今日読んだ本に、直交座標系の事をデカルト座標系呼ぶと書いてあった。とてもこじつけだ)きっとデカルトは直交座標系のことを思いつき、現実の相対的で、連続的な世界に頭を悩ませながら、なにも基準を見つける事ができなくて、最後に「ハッ」となって。よく教科書で見かけるあの言葉を思いついたのだろう。と、想像していたわけだ。なるほど今日の俺はとても文化的だ。
こんな事を、ランニングしながら書こうと考えていた。文化の日に、まるでお手本のような文化的な思考である。
もっとアホな感じに書こうと思っていたのに、存外にドヤ顔な日記になってしまったけど、デカルトは正直よく知りません。すいません。ここに出てくるデカルトは、黒髪長髪でひげを生やし17世紀の格好をしのアホ面な俺です。そのうちちゃんと勉強します。(ほんとにするかは気分次第)
参考文献:どこかの誰かのTwitterポスト
写真:代官山の近くのよくわからない裏道より。
2010年11月3日水曜日
【PC】Emacs
Emacsを入れてみました。http://emacsformacosx.com/
こちらからダウンロードしてインストール。
とりあえず、コードを書くのにいちいちいろんなものを立ち上げるのもなんだか嫌だし、横とかにごちゃごちゃくっついているのも邪魔だったりするので、できる限りシンプルなエディターにかえようとの試みです。ほら、なんかかっこよさげだし。使いづらかったらヤメます。なかなか、キーバーインドが特殊で使いにくいですが、カスタマイズしてなれれば、結構いい感じになりそうな気もしますね。環境設定も一度してしまえば、次からはそれなりに楽な気がする。
と言う訳で小手始めに、背景の色を変えてみました。 インストール後に作られるディレクトリの.emacs.dの中にinit.elを作成してLispを記述。
とりあえずこちらを参考にさせていただきました。
少しずつモードを追加してます。参考はWEBDB+のEmacs特集。ただMMM-modeのインストールがなかなかうまく行かなくて苦戦中。
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