2019年3月25日月曜日

【日記】2019.03.25

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土曜日は大学の研究室の先輩と後輩の結婚式、日曜日は合気道の昇段審査だった。

大学の研究室でやっていたことがきっかけで、渋谷ズンチャカ!に関わっていたりする。渋谷ズンチャカ!もその一つではあるけれど、自分の中で持ち続けているテーマとして「続けることの困難さに向き合う」ということがあると思う。

きっと、続けることを意識しないで続いていってしまうのが本当は望ましい。それでも、結婚式で神父さんが言っていたように、僕たち人間は完全ではないし、環境だって変わる、モチベーションも続かない。続けるということは、それなりにエネルギーと工夫が必要で、それなりの努力が必要なのだ。そして、それは結婚に限ったことではないとおもっている。(というか僕は結婚のそれを語れるはずがないのだけど)

続けることでしか生み出されないことがある。続けることでしか見られない世界がある。もし、いつか来るであろうその瞬間に明かりを灯していたいということであれば、すぐに燃え散ってしまわないように、そして火が小さくなりすぎないように気をつけなければいけない。そういう努力が必要なんだと思う。

今年で、合気道をはじめて6年目。ようやく初段の審査でした。怪我もあったし、忙しさで稽古に出られなかったときもあった。それでも、少しずつだけど続けていたことできちんと身についているものは確かにあると思う。

初段とると一段落するようにも思えるけれど、これは単なる節目であって終わりではない。これからも続いていくことなのだ。

「これは始まりなんだ」みたいにむやみに力む必要もないとは思っているけれど、続けていくためにどうすればいいか、ということをこれからもちゃんと考えていかなといけない。

2019年3月18日月曜日

【日記】2019.03.18

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昔はよく日記を書いていて、つらい気分だったりする時も平気で書いていた。当時はmixiを使っていて、みてくれる人は必ずいるような状況だったから、そういう場合は極力主語や目的語を省略しつつ当たり障りのないように感情を吐露していたと思う。

そもそも日記を続けること自体を目標としていたので、「かまってちゃん」と思われても仕方がないと思っていた。もちろん幾分かかまってちゃん的なメンタリティもあったと思う。

文章の主語や目的語を省くと、途端に文章がポエムっぽくなる。でも、きちっと評価されている詩人の書く詩を読んでみると案外省略されておらず、暗喩で表現されていたり、そのまま書かれていたりする。今思えば未完成な文章であっただけではないかとも思う。

未完成な文章でも毎日書いていたことはとても身になっていると思う。今、文章を書く上で、その時の反省がある程度は反映されているはずだ。

そんなわけで、今日は文章を書こうと思った。かけないこともあるけれど。

という今日の日記でした。

2019年3月3日日曜日

【日記】2019.03.03

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■3月2日
自転車で行ける距離のフォトスタジオで撮影会があったので、参加してきた。昨年まではいろいろ環境があって撮影もその都度してこれたけれど、これからはきちっと自分で機会を積極的に作っていきたいと思っている。

普段あんまりポートレートは撮っていなかったのだけれど、これからは色々なタイプの写真を取りつつ勉強していきたい。

今回は小さいハウススタジオだった。スタジオでのポートレートは初めてだったので、自分の技術がまだ間であることを実感しつつも、できるだけモデルさんに喜んでもらえるように撮影したつもり。
とはいえ、反省点もいろいろあって、特に以下に関しては気になったところ。

・シンプルにコミュニケーションの問題
(緊張で喋れない/撮りながら喋れない)
・被写体との距離感をとるのが難しい(物理的に)
・光のコントロールとレンズ

仕方がないとはいえ、素直に機材不足はちょっと実感したのでちょっとグレードアップを考えたい(貯金せな)

反省はあったけど、気に入ってもらってはいるみたいで、撮った写真をプロフィール画像に使ってもらえたのがとても嬉しい。

■3月3日
CP+ と 御苗場に見に行ってきた。写真を撮っているのがこれほどたくさんいるのかと素直に驚く。機材も揃っていないいし、技術的にも知識的にもまだまだだと思う。

御苗場に関しては、全体的に見て女性の写真はエモーショナルなものが多い。男性のものは物質感の強めな作品が多いように思った。女性も被写体の場合は物質感が強い印象。

最後に授賞式を見ていたのだけれど、こちらも女性の受賞が多い印象でした。
自分の写真も物質感が割と強めで、今後はそこにエモーショナルな表現を作り込んでいけるかが課題になってくるかな、と思った。

表現の幅を広げたい、とは思いつつも、せっかく趣味なんだから自分のエモーショナルな部分を目一杯出していきたいと思う。