世界の終わりというバンドの曲です。後輩の知り合いつながりという訳で、一度だけこの方達のつくったライブハウスへ足を運んだ事があります。もう、一年半も前の事だけど、はっきりと覚えています。なんだろう。バンド自体がものすごい強い物語を持っていて、暗いけれど、儚いものの大きな力を感じるバンドでした。
生きるとか死ぬとかそういう話は、遠いようで身近で、話す事それ自体が時には恐ろしいものだけれども、その重さを背負いながらまっすぐ前を見て、そのままを歌える彼らを応援したいなって、素直に思えるバンドです。きっと、曲も、彼ら自体も、地下室(Club Trantila)と呼ばれてライブハウスも、全部含めて「世界の終わり」っていう一つのストーリーなんだろうなって、そんな風に(かってに)思えます。
個人的にはとても応援したいので、微力にもならないかもしれませんがここで紹介。
ストーリーはここを見ると分かります。
このPVはいい。
2010年2月12日金曜日
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