ゆく年くる年、きたるは年の瀬、日は大晦日。というわけで、今年を総括しておきたいと思います。
今年の目標は「日々学び、正しく生きる事」でした。
■ 日々学ぶこと。
本は自分のペースで読めていたと思います。基本的には土日の多くの時間を読書に費やしていましたが、(自分にとって)そこそこ難しい本が多かったりしたので、これくらい読めれば十分かなって思っています。月2冊くらいである程度の本が読めるのが理想かなと思います。
プログラミングに関しては、自作のフレームワークをつくったり、Androidに関わったりとそれなりに新しいことにも取り組めた気もしました。最近は低レイヤーのことに関してもしっかりと勉強していこうとして勉強をしていますが、そろそろCVや数学的な内容内容、ユーザビリティやデザインに関することにもかける時間を増やしていきたいと思ってはいます。ぎりぎりでArduinoを触れたのは良かったかなと思います。
■ 日々事を整える事。
一人暮らしを始めました。できるだけ、きちんと生活が送れるようにするというのが目的で、料理もしっかりするというのもその目的の一つになっていました。朝、昼、晩と付き合いがあったり、特別食べたいものがある時以外は、できるだけ料理をするようにしていて、特に弁当は朝起きてつくるというのが続けられてよかったと思います。結局、時間がなくて弁当が作れなかったというのは片手で数えられるくらいですみました。(移動があって弁当が必要なかったり、つくったのに忘れたりするというのは何回かありましたが。)
■ 自分の考えをきちんと伝える事
これはまぁ、それなりにでした。昨年がすこぶるうまく行かなかったというのもあったので、そこら編はきっちりしようと思っていました。
■ 日々穏やかである事
これもまぁ、それなりにでした。昨年の終わり頃の精神状態がひどかったこともあり、今年は自分を穏やかにするので精一杯だったと思います。仕事もできるだけ予定をしっかりたてて時間を作ったり、運動や散歩をできるだけするようにしていました。刺激の少ない一年だったとは思うけど、それもまたいいのかなと思ったりします。
以上、今年のまとめでした。来年のことは鬼が笑うのでまた明日。
それでは良いお年を。
- 今年読んで感想を書いた本。(考察記)
ワークショップ 人間生活工学(第一巻)/ 生物から見た世界(ユクスキュル / クリサート) / 場所の現象学 エドワード・レルフ / 藻谷浩介さん、経済成長が無ければ僕たちは幸せになれないのでしょうか? / 空間の経験(イーフー・トゥアン) / 今和次郎「日本の民家」再訪 / 方法序説(ルネ・デカルト)/ 社会システム理論(井庭崇)・序章まで / 旅する民俗学 / スモール・イズ・ビューティフル
- こんな料理をつくったり。
実家に帰った時に作った料理。 |
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