東のエデンの一話を15分だけ見ました。
といっても15分の理由は、
面白くないからやめた!!なんてことではなくて、
ネット環境のせいでストリーミングが途中で止まってしまった
という まぁ、割とどうでもいい無い理由です。
というわけで、見た部分の内容もたいしたものではなく
それをどうこう言うわけでもない。
何を思ったかというと。
ずいぶん変わったなと。最近のアニメは結構こんなかんじなんでしょうかね。
いちばん最近見たアニメで、カイバ、その前が鉄コン筋クリートだけあって、
だいぶ間が開いているから、結構驚きも大きかったんだけど
何が変わったかというと、
トゥーンレンダされた背景画とそうでない部分の違和感を
だいぶ意識しなくて済むっていうところ。
なんかトゥーンシェイドアニメというとガンダムSEEDとかフリーダムとか、
奥行きがある代わりに、違和感が結構あるイメージだったのに、
こういう風にさりげなく入っているのはスゲェって思った。
車の部分とか、ホワイトハウスの部分とか。
鉄筋コンクリートは、マイケルアリアスだし、
段ボールに描いた絵をみたいな建物達(その世界観自体は好き)だったし、
まさにトゥーンのための映像演出っていう感じだったから、
まぁ別としても。
なんか、ちょっとこういうトーンな感じのアニメで、
トゥーンレンダが使われている感じとか、
違和感があまりないところとか、
ずいぶん変わったなぁとおもうわけです。
とはいうものの、個人的には、
0083的なツヤ感とかが好きなんですけどね。
2009年7月25日土曜日
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