2014年3月26日水曜日

【日記】2014.03.25

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土曜日にレンズを買って日曜日に試し撮りした。カメラは何度か買った(一眼は一度だけだけど)けど、レンズは初めてだったので予算は控えめ。結果的に二つの候補のうちの一つだったF40mm f/2.8 STMを購入した。




2014年3月9日日曜日

【日記】ゴジラvsモスラ

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掃除をして髪の毛を切って暇だったから、神保町までブラブラして、ゴジラの映画をやっているというのを思い出したので、何となく神保町シアターへ行って「ゴジラvsモスラ」をみてきた。

http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/godzilla.html

もう、今時は迫力の特撮映像に慣れすぎてしまっていて、ゴジラが暴れるシーンなんかは「迫力満点!怪獣やばい!」みたいなのは当然ないんだけど、”昔はこんな感じになってたんだなー”とか、”おっ、此処はこんな特撮してる"みたいなのがあって結構面白かった。寝不足で途中ちょっと寝ちゃったけど、所々で笑いが起こったりしていて、結構楽しめたと思う。カメラマン役の星由里子さんのショートヘアと帽子姿がキュートだった。


2014年3月8日土曜日

【日記】ロンドンに行った話

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 2014.02.22から5日間ロンドンに行ってきた。現地での滞在時間は3泊4日だった。父と現地に行き、父は仕事、自分は観光をしていた。この歳になって父親と旅行なんてと思ったけれど、よくよく考えると数年に一度家族と旅行するくらいだったら別におかしくない気がして、「誰と行ったの?」と聴かれた時は、そのまま答えるようにしている。

エールフランスでパリ経由で現地に行った。2回目の海外、初めての英語圏だった。初めてパリに行った時は、「言葉は一切通じない!」と腹をくくっていたから、現地でのコミュニケーションはあまり積極的でなかった(パリに行ったときに案内してくれた人は英語でしてくれた)けど、今回は英語でききとれるので出来るだけちゃんとコミュニケーションをとろうと思った。

結論から言うと「トイレどこですか?」とか「空港行きたいんだけど、そこの自販機でチケット買える?」程度のコミュニケーションしかとれなかったけれど、やはり自分の英語が通じた!と思える瞬間はちょっと嬉しい。もしかしたら通じたというよりは、断片的に聞こえて解釈してくれたというだけかもしれないけれど、聞き返されたりしなかった。偶然出発前日に日本で英語で道を聴かれた時は日本語がだんだん交じってしまったので少し心配だったけど大丈夫だった。

帰りの空港に行く前に立ち寄ったハンバーガー屋で、自販機の扱いに困ってもたもたしてたら、現地の若いお兄ちゃんに「これ、クッソ簡単な自販機だぜ。」みたいに爆笑されて田舎者扱いされたりもしたし、イタリアなまりの英語の店員さんと「ながとも、ながとも!」みたいな感じの交流(?)があったりもした。(まぁ、その程度しかなかったんだけども)


街を歩くのが好きなので、一日中歩いてた。計6つの博物館、美術館、所謂観光名所を自分の足で巡った。一人で旅行するのは少し寂しいけれど、街を思うままに歩けるという醍醐味もあるので、地下鉄は最低限だけ利用して、あとは自分の足でもってきた地図を出来るだけ見ずに歩いた。すでにくまれたツアーだと見ることの出来ないオフィス街や、ちょっとした路地、偶然通りかかった現地のイベント、そこにいる人の過ごし方、街中で道を聴かれる体験、そんなエッセンスがちらばっているのだ。
















運のいいことに滞在中のロンドンはとても過ごしやすい気温で且つ、晴れ間の多い天気だった。全て天気がよかったという訳ではなかったけれど、所謂ロンドンらしい雨をきちんと体験できたことも含めて、天候に恵まれたと思う。




食事は前評判から想像していたような酷いものではなく、そこそこ美味しかったと思う。ただバリエーションが少ないのと、いうてもそこそこの美味しさなので毎日食べるたらすぐに飽きてしまうような気がした。パリはパンとハムとチーズだけでずっと過ごせるような気がしたのでそこらへんの差は結構感じた。ビッグサイズはアメリカだと思っていたけど、基本的にどれもビッグサイズだった。バーガーキングのサイズだけは日本と同じだった。

総じてイギリスの滞在は楽しかった。トイレの場所を聞く、喫茶店でレジに並ぶ、信号をわたる、自販機のボタンを押す、それだけで楽しかった。普段使わない言葉が通じるということが楽しかった。

多分、自分が中学生くらいの頃にいっても同じ程度の感想をもったと思う。それは多分、普段どうでもいいことも、場所や扱い方見た目が変われば、結構楽しいもんだと言うことなのだ。

【日記】2014.03.08

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いいこと、わるいこと。つらいこと、楽しいこと。喜ぶべきこと、悲しむべきこと。一つの事柄にいろいろなことが同居していることがある。喜ぶこと自体はとても不謹慎だと思っても、肉体的な問題から解放される喜びはどうしても他のつらさにかってしまってとてもばつが悪い。