2009年7月31日金曜日

情報発信。

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自ら情報発信しないところには情報は集まってこない。
と、ここ2,3日で痛感した。

そして古い情報をたくさん持っていてもあまり意味がない。
全くではないけれど。新しい情報を併せ持っていなくては
古い情報って言うのは発信する価値が低くなってしまうんだなって思った。
と、これは二次的な情報の場合

もう一つ、価値のある情報があるとすれば、未編集の情報か。
自分が拾ってきた生の声、見たままの姿
実験した結果、それといわゆる自己表現という形。


で、そんな抽象的なことはどうでもよくて
じゃあ、どんな事を発信していこうか。。。。。

まずは知りたいことは何か。
すごい抽象的なところを言えば”人間”のこと。
人間が生きるために心地よい瞬間とか、心地よいものってなんだろうっていう
凄い抽象的なことから、心動かされる所って何処なんだろうって言うところ。

映画、アニメ、ドラマ、落語、音楽、本、
街中に生きる人々、建物の高さ、鳥の飛び方
月の傾き(日食はエンターテインメントだった!)

そういう部分だろうなって思った。
で、何を発信すれば・・・・・・

いや、まずは探究することから始めなくちゃいけない。
そういうことなんでしょう。

とりあえず、内容をカテゴリ別に表示しやすいように
ラベルのガジェットを追加してみました。

この投稿のカテゴリがいったいなんだ
と考えたけれど「考え事」にしようと決定しました!!

2009年7月29日水曜日

素直な言葉と心の声と。

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素直でいたいし
優しくいたいと思ってる。
ありがとう。とか
君は素敵だね。とか
そういう言葉を言いたいだけだから、
自分らしさなんてみじんもないかも知れないけれど、
ただたんに自分自身で言いたいだけなんだと思う。

自分自身は
外から入ってきた景色や想い出の詰まった
ただの箱でしかないような気がするから。
その想い出や景色と少しずつ照らし合わせて、
何が素敵なのかを映し出してあげることがしたいんだ。
そう、それは、いい角度でたてつけた鏡みたいなもんだ。
その角度を、自分が心地いい言葉やかたちでつけていきたい
ただ、それだけのことなんだとおもう。



さてさて、
今日はすこしだけ心地のよいことがあった。
「最近であった嫌いな人は?」
と聞かれて

「嫌いな人はいないと言うのがポリシーです。」
とかなんとか小学生みたいな発言をした。

われながら子供だなぁ、なんて思いながらも
堂々と気後れすることなく言ってのけることができたのは
すこしだけ誇らしい事だと思った。

2009年7月28日火曜日

劣位

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すこし、時間が経つのがまたはやいです。
江ノ島でやっていた展示会が終わりきがぬけたからでしょうかね。
少しずつ部屋とか、身の回りとか、パソコンの中身とかそういうモノを整理し始めなきゃいけないと思いましたよ。
とほほ。

鳥は美しく、虫は醜い。虫はいつも劣位だ。と熊坂先生は書いていたけれど、

これは金粉の入ったゴハンを出す高級料理店は優れていて、下町の裏道で細々としかし沈まずに生き延びている飲み屋が劣っているというレトリックとほぼ等しいと思った。読みが浅かったらすいません。

人が何を美しいと思うかはそれぞれだと思うけれど、
個人的には後者を美しい生き方と言いたい。


ほんと、そう思います。
コレに関する具体的な経験はまたその内かこうと思います。

2009年7月27日月曜日

リアリズムからの逃走

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ケータイでメモをしたモノ。

身体的な機能の拡張を目的としてものを作るか、ものがすでにあることにより自らの機能の拡張を制限してしまうか、それとも自らの機能の拡張と、ものによる機能の拡張と同時平行して行うか。ものによる身体的もしくは精神的な自己機能の拡張の機会の損失は、教育によって補う他ないのか。コンテンツの領域によって、自己機能拡張の機会を創出できないか。環境の制限による自己機能の拡張の可能性はいかに。制限と教育はどれぐらいの可能性を秘めているのか。

というわけで、デフォルメの世界観の可能性について、
2,3日ぐらい考察しながら過ごしてみたいと思います。

2009年7月26日日曜日

表現というよりは流出というような。

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一言で表現しようとするとなんて言えばいいんだろう。

表現したい気持ちが溢れる。なんて高尚なものではなくて
頭の中の鬱憤とか、考えていることとか、色とか、形とか
なんだかよくわからない感じに混ざり合って、
そういうモノが頭の中から流出しそうなのを
押さえ切れなさそうと言う方が正しいような気がする。

今、そういう状態で少し肩の荷が下りたというか
ふたが少しずれたというか、そういう状態があってやばい。

黒を基調とした写真の上の方が溶け出して
チョコレートみたいになっている感じとか
パッパラパーな感じの原色でアバウトな形の花びらが
グワングワン飛び出してくる感じとか
そういう、訳のわからないイメージやら、怪しい音やらで
頭の中があふれかえっている。


ちょうどこのさびのような感じ。
表現力の乏しい自分自身が悔しいというか情けないというか、なんというか絶望とか失望とかそういう感じ。

2009年7月25日土曜日

波よせて

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海へ行きました。
海はいいです。
深いです。
包み込むほどの奥行きがあります。

すっと自分自身に立ち戻る時間に出会えました。





















東のエデン。最初の15分を見て思ったこと。

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東のエデンの一話を15分だけ見ました。
といっても15分の理由は、
面白くないからやめた!!なんてことではなくて、
ネット環境のせいでストリーミングが途中で止まってしまった
という まぁ、割とどうでもいい無い理由です。

というわけで、見た部分の内容もたいしたものではなく
それをどうこう言うわけでもない。
何を思ったかというと。
ずいぶん変わったなと。最近のアニメは結構こんなかんじなんでしょうかね。

いちばん最近見たアニメで、カイバ、その前が鉄コン筋クリートだけあって、
だいぶ間が開いているから、結構驚きも大きかったんだけど

何が変わったかというと、
トゥーンレンダされた背景画とそうでない部分の違和感を
だいぶ意識しなくて済むっていうところ。

なんかトゥーンシェイドアニメというとガンダムSEEDとかフリーダムとか、
奥行きがある代わりに、違和感が結構あるイメージだったのに、
こういう風にさりげなく入っているのはスゲェって思った。
車の部分とか、ホワイトハウスの部分とか。

鉄筋コンクリートは、マイケルアリアスだし、
段ボールに描いた絵をみたいな建物達(その世界観自体は好き)だったし、
まさにトゥーンのための映像演出っていう感じだったから、
まぁ別としても。

なんか、ちょっとこういうトーンな感じのアニメで、
トゥーンレンダが使われている感じとか、
違和感があまりないところとか、
ずいぶん変わったなぁとおもうわけです。

とはいうものの、個人的には、
0083的なツヤ感とかが好きなんですけどね。

2009年7月22日水曜日

太陽が蝕まれる日

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今日は何十年かに一度の
日本で皆既日食が見られるひだそうで
いろんな所で放送をしているのを見たりすると
その神秘さは軒並みならないものみたいですね。

自然の深遠さは人間の芸術では表せないですね。
人間の心の深さも同じ事だろうと思います。

そんな日食の様子を見ながら
ピアノを弾きました。といっても動画のBGMにとおもったんですが
あまりに暗すぎる曲になってしまったため没に。
もっとずっとテキトーに弾いたのを採用することにしました。



しかも途中で間違ってるしね。
そして、もう一つ。


2009年7月21日火曜日

指感

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指先の感覚を大切にしたいと思っているのですが。
あああああああああああああ
あああああああああああああ
くそ。
今日いわれたこと。
「君は、知的好奇心が足りないね。」
「君は、知的好奇心が足りないね。」
「君は、知的好奇心が足りないね。」

くそおおおお。

ちょっとある動画のBGMように制作した音楽。
まぁ、制作したというかピアノの前に座って
思いのままにひいてみたっていう程度なんだけど。




未来私感

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誰かに夢と呼ばれたその未来の先に

不可避的な現実感が伴っているのならば

それを夢といわず目標といわなければならないと思う。

それでも、誰かに無理があると言われるのならば

体をなげうってでもその先を目指さなければならない。

どうしても後ろを向く方向へ行きたくない。

そうしなければ、未来が見えなくなってしまうのだ。

2009年7月20日月曜日

どんどーん

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すごい。
書くことがないというか
書くのを考えている時間がないというか
頭の中に考えている空間がないというか
まぁ、そんなとこ。

そういえば昨日の虹は凄かったということ。
もうそろそろ日食の日になると言うこと。
まぁ、そんなとこ。

いつも読んでいるブログの中に
「生や死をどう捉え、どう実行するかに民具やそれを生むための技術が関わってくる。」

自分の生死を考える事ってやっぱり重要だなって思う。


2009年7月19日日曜日

ここ2,3年のテーマ

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個人的にここ、
2,3年で自分のテーマにしていることがある。それが、「間」にかんすること。
「間」っていう考え方が、人々の生活や、芸術的なあれこれに
多大な影響が与えているような気がして、その「間」がどうして生まれてくるのか
どういう「間」が最も好まれているのか。それが自分自身の命題でもある。

「間」と一言にいってしまったが、この言葉は色々な言葉に置き換えられる。
二次元的にいえば余白とか、字間、行間、HTMLではmarginなんて呼ばれるし
多田単純に、白、黒、としてデザインされている場合である。
しかし、それは「間」自体が意識的にデザインされているわけではなく
レイアウト(配置)によって必然的に、余剰的に生まれたのが「間」である。
しかし、この「間」の感覚こそが人々の心を動かす何かではないのか
そう考えている。

同じ噺でも、笑える落語と面白くない落語。
その違いは何なんだろうか。ということを歩きながら考えている。

2009年7月18日土曜日

音を楽しむ2

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いや、ちょっと有用で。
もうひとつ音を鳴らす。

お金をもらって音楽をつくっている人は凄いと思う。
自分に知識がないぶん、
体の中のものを垂れ流している気分だけれど
そもそもそれ自体がとてもせこいものの気がする。


そもそも
きいてきいて~

って具合に貼っちゃうのが
青いですよね。

2009年7月17日金曜日

消費社会の神話と構造

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買いました。
読もう読もうと思って読んでなかった本です。
もう40年も前の書物なんですね。

あまり誰かの思想に傾倒しすぎるのは
よくないとわかっていても
衝撃的な内容を持つ事を
衝撃的な書き方をする人は凄いです。
ある種文学的素養を持って。

とか言ってみたけど
文学的素養ってなんじゃ。

まぁ、語りっぽくと言うところでしょうか。


===人物メモ
宮本常一
ジャン・ボードリヤール
坂口安吾
宮武外骨

2009年7月16日木曜日

音楽やってます。

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たまに頭が痛くなった時
疲れた時はこうピアノに向かって

純粋に音を鳴らして
その音を楽しむ。
ほんの10分だけ。

高尚で難しい音楽を奏でる技術もないので
ただその瞬間の音を変え、空気を変え
そして見えてくる世界を変えるだけでいい。

ただ、音を楽しむためだけに。



ちなみに映像はピアノの上の置物。
(ただ音を撮ろうとして映像もとれちゃっているというだけ)

2009年7月15日水曜日

なんだか複雑な気分だ。

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ある人の日記で川喜田二郎氏が逝去されたという記事を見た。

KJ法という名前の具体的な用法や、その根底にある理論やらは
全くと言っていいほど知らないに等しいといって間違いないけれど
自分の読んでいた本や、ブログに結構登場していたので
今まで、ご存命だったことも知らなかったのに
なんだか複雑な気分だ。

今日出かける時に、
久々にボードリヤールの「象徴交換と死」を持って行った。
この第一部と第二部を読んだ時の衝撃は忘れられない。
一言一言理解しているわけでもないし、原典読みでもないけれど、
机上の哲学者でなければ、それをする必要もない。
語るために知るのではなく、行うために知る。
だから、本質的なことをつかんでいるかどうかはわからないけれど
少なからず今の自分自身に影響を与えている部分だ。
帰り道に、「消費社会の神話と構造」を探して見つけたまでは良かったけれど
財布にお金が入っていなかった。
なんだか複雑な気分だ。

なんか複雑な気分だ。

メモ帳

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最近メモ帳、もといネタ帳に
日記のネタを書いている。

そこに書いて忘れることで、
頭の中のキャパを増やそうという魂胆なのだが
書くのを忘れてそのままになっている。

っていうのもネタ帳に書いてみたネタだったりする。


2009年7月14日火曜日

忙しいアピール

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忙しいアピールは嫌われるという言葉が
あちらこちらに出回っていて

「忙しい?」

と言うことが聞きづらい。
これは”余裕がない”というよりは”物理的拘束時間が長いか否か”
と言うことを聞きたい時はみんなこういう。

「いや、忙しいっていえば、
     忙しいけれど、楽しいから辛くはないよ」

巷に出回っている”忙しい”が”余裕がない”の意味でとられる事が多い気がするから
忙しいっていいにくくなってんな、って思った。
いや、でもスゲェ明るい笑顔で

「いや~、おかげさまで、忙しくさせて頂いてますよ」(ニコニコ)

だったら、余裕がない感じはしないかも。
これで表情がニヤニヤだったら嫌みにも聞こえる。

なんか中途半端に撮られるのが嫌だから
これからは、忙しいという言葉を
精神的に余裕がない場合は、”余裕がない”と言って
物理的に余裕が内場合は、”忙しい”と使い分けようと思った。

・・・・・が、その判断ってむずくねっ?

とも思ったのでした。 

やっぱ何にも言わないのがいいのかな。

2009年7月13日月曜日

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せっぱつまった。

よくよく見ると凄い語幹。
あまり時間がないので今日はコレまで。

2009年7月12日日曜日

一瞬。

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その一瞬のため。
自分が、何かをつくりたいという衝動に駆られる瞬間。

それはきっと。
あの、知らない街の小さな道を歩いていて
詰め込まれた建物の間から
急になぜか開けた大きな道と、
その真ん中にある芝生が広がっている様子に
突然であった時の
体中を駆けめぐるあの鳥肌。

あの感覚を再現したいからなんだと思う。






レトリック的な謎解きや
圧倒的な未来感や
へたに強調された社会問題や
そういうものなんて正直どうでもよくて

あの自分自身と
この世界にある絶妙な間に出会った時の
あのしびれるような一瞬の感覚を再現したい
それだけなんだと思う。

きょうのはなし

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今日は渋谷へ少し行った。

山本文緒の本を買うぽっぷ系な彼女の文章が
たまに読みたくなる。

少し頭を整理して。また、動き出す。

2009年7月10日金曜日

ゆうやけこりん

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いや短い文章を書いてみて
それじゃ日記にする意味がないと気がつき
さらに書き足してみる。
時間っていうのはすぐに過ぎていく。
もうあれから二週間、早い。

素敵な人たちがたくさんいる。

自分にはできない。
明日やればいい。
運が悪かった。

そういいたくないから。
今やれることをやる。
横道にそれて
なんだかよくわからないといわれたことが
過去に何度あっただろうか。
あぁ。あした。
また、立ち上がって前に進むことができるのだろうか。

ううむ。
何書いて良いのかわからない。
意味不明だ。

2009年7月9日木曜日

鬼灯が真っ赤に燃える頃。

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今日は、浅草寺で行われている ほおずき市に行ってきました。
一年で、7月9日と10日のみ行われているこの祭り
この日にお参りすると4万6000日(126年)分の御利益があると言われ
毎年、40万人がお参りするそうな。
鬼灯を売っている人はみんな陽気で気軽に話しかけてくれる
それは商売だからと言うこともあるかもしれないが
そんな中記憶に残った鬼灯の話。

「鬼灯」と書いて、ほおずきと読む。
なぜこの字を書くのかというと、
その話は江戸時代にさかのぼる。
八月にはお盆がある。鬼灯が真っ赤に燃える頃である。
そして、本来ならお盆には提灯を飾るのが習わしらしい。
しかし、江戸、特に浅草寺の近くの人々は 町人が多く、
落語にも出てくる通り、提灯を買えるお金のない人も多かったという。
そんな町人にとって提灯は高価なモノだったそうだ。
お盆の習わしには従う、しかし提灯を買うことはできない。
そこで必要とされたのがこの鬼灯だったそうだ。
町人達は、お盆のこの時期に提灯の代わりに鬼灯を飾った
街の人たちは、それで心を癒されていたそうだ。

そして、浅草寺のほおずき市がこの7月に行われる。
それが、この町人がお盆に鬼灯を飾ることに由来しているのだという。
町人に鬼灯を売る場としてほおずき市を始めた。
今ではそれが「縁起が良い物」という意味を残して
人々の手に渡っている。 売る人も、みな”縁起物だから”といって売っていた。
今のお盆に提灯を飾る風景を見たことがない。
そして、鬼灯を飾る意味も知らなかったことは
日本人として恥ずかしいモノなのかも知れない。
でも、それでいいと思った。
何らかの形として残っていること
そして、誰かがそれを語り継いでいることが
たまらなく素敵だと思った。

と、そんなことを今日は考えていました。
あと、自分がお祭りが好きだと言うことを
再確認した日。

お祭り好きすぎて笑顔が止まらなかった。
幸せな一時でした。

はとおじさんpart2

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今日出かけたら、鳩おじさんをまた見た。
はとに餌をあげてた。

2009年7月7日火曜日

たんぽぽじいさん。はとおじさん。そして僕もおじさんになる。

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今、暮らしているところで
最近気になることと言えばもっぱら
はとおじさんのことだ。

と、その前に
昨日たんぽぽじいさんを久しぶりに見たことを書き留めておこう。
以前に日記にも書いたけれど、散歩をしている途中に出会い
タンポポの話から、戦争の話までしてくれた人だ。
きのう夜の10時過ぎ、自転車で走っていたら
その人が両手を天に向けてあげているのが見えた
月は出ていたけれど、雲にかげっていて
おじいさんはそっちの方を向いていた。
電灯の光が逆光になって体全体が暗くなっているのに
激しく広がった白髪だけが、不気味に白く浮き上がっていた。
その白い白髪がまさにそのおじいさんであることを示していた。

あのおじいさんは、不思議だ。
その現れるタイミングが自分の心と
どこかしらリンクしているような気がする。
依然現れたときは誕生日だった。
そして昨日は・・・・・・。
次に彼が現れるとき、きっと何かが起こっている
自分の中で、きっと何かが起こっているような気がする。
結局、暗闇で向こうはこちらのことはわからなかったようだった。


つづいて、はとおじさんについて。
はとおじさんは、駅へ向かう途中あるアパートの
一階の入り口の部分で立ち、そして道路のほうを眺めている
最近は土曜日でなくても見るようになったが
以前は土曜日になると必ずといっていいほどそこにいて
そしてその周りには鳩がたくさんとまっている。
おじさんのすぐ近くにだ。
それを気にせずにおじさんはこちらをいつも見ている。
でも平日は鳩はいない。
土曜日になるといつも、鳩がいるのだった。
そんな不思議なおじさん、おじいさんがいるこの町。

そうそう
どうやらそろそろ僕も「おじさん」になりそうです。
昔からおまえはおじさんだったって?

ぼくはまだまだ若いですよ。

おやすみ。

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昨日は久し振りに休んでしまった。
たまにはね。
今日は二つ更新。
はっきりと夢を見た。
いろいろと頭の中に流れた映像を整理して
また、歩き出す。

シャキーン。

2009年7月5日日曜日

落ち込み度数

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普段一人で家にいる時はだいたい自分で料理をするけれどあまりに気分が落ち込んでいるのでそんなことをする気も起きなかった。肩が凝っている。目がかすんでいる。体がしびれてきた。ふるえが止まらない。それほどまではひどくないけれど、時々見失う。自分自身を。本当にこれで正しいのだろうか。自問自答を繰り返して自己嫌悪に陥りかかる。中途半端なモノに良いか悪いかいうことをずっと避けてきたら、自分自身がいちばん中途半端なことに気がついて、やりきれなかった。母と父が銀座で個展を開いているので今日はそれを見に行った。みんなで食べた中華料理は美味しかったけれど、どこか定まらない自分の足元が油で滑りそうな感覚がした。帰りの電車で読んでいた三浦しをんの「まほろ駅前多田便利店」には孤独と人の繋がりのことが書いてあった。今日一緒に昼ご飯を食べた祖父は戦争の話をしていた。人には色々な人生がある。今はその流れゆく人生の一つの経過地点に過ぎない。長くて暗い迷宮と、静かで深い海の底を歩いている時期が人にはあるのかも知れない。


ゆっくり走っていこう。 いそがなくったっていいさ。

大切なことは 走り続けることと 夢を忘れないことだ。



名前を付けて保存【メモ】

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時には上書き保存をすることも大切。

2009年7月4日土曜日

自分の作ってきたモノを見ると

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へこむな。

ユーザビリティとか
何かを伝えようとすることも
今見返すと本当にできていない。
最低限の要素のはずなのに、

「遊び心」って言葉は怖い。
ただ、遊んでるだけになってしまうことが
多々存在してしまう。

まぁ、遊んでいるだけの時はあるけれど
そういうのはまぁ、いいんだけど

やっぱ、へこむな。


でも、やっぱり
ユーザーサイドのものづくりの方が
自己表現のようなことよりもずっと楽しいことはわかってる。
いわゆる自己表現を意識したモノって
後で見返して絶対空しくなるんだよね。

あぁ、こういう事が伝えたくて
本当に伝えたくて
それを伝えるためにしっかりと作り込んだもの
そういったモノに対しての自分の愛着の方が
実ははるかに大きい。
いつまでも伝えたかったことが心に残るし
それが”伝わった!”時の幸せは計り知れない。
3Dだってどうして自分が創っているのか
その先に何があるのかを見つけられなくて
それで、どんどんと進む先を見失ったからやめた。

よく考えたら自分の作ったモノで、
本当につくって良かったって思えるのは4つ。

①七夕祭
②CLG
③豊橋フィールドワークのポスター
④追いコンの映像(七夕)
ぐらいだ。

いま、本当に自分の先にあるモノは何だろう。



そういえば
環境はビジネスにできるから
と言う言葉を聞いた。

個人的に思う。
ビジネスにしちゃ本当はいけないんだって。
生きるという本質がビジネスと入れ替わって
その先にあるモノを見失わせているからだ。
本当に伝えるべき先がそこに存在するべきなのに
実はそういうわけではないからだ。

そうだな
ビジネスにできるんだな。
そういうことにしなくちゃ、世の中動かないって事なんだろうけれど。
それってちょっと嫌だ・・・・

でも

こんな世の中、クソくらえだ。

なんて言わないよ。
むしろこういうんだ。

世の中が、クソじゃなかったことなんかあるか?

だからみんな前に進もうとする。
まぁ、そんなクソっていっても嫌いじゃないんだよね。
捨てたもんじゃないという時もあるけれど
もしかしたらMなのかもしれないね。

2009年7月3日金曜日

肩が凝っている。

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もう、完全に。
ゴリゴリ言ってる。

あぁ、明日は七夕祭。
若干いけそうにないのが残念。

みんな!!!
がんばれ!!!
あしたは絶対晴れる!!!
絶対いい一日になるはずだから、
悔いの残らないようにがんばれ!!!!

壁に向かって叫べ!

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時々電車で移動していて
やっべ、本忘れた。ってなった時。
mixiのニュースをちらほら見ている時があるけれど

その時、そのニュースに対して意見を書いている人がいて


※コレは私の個人的な意見です。
 反対意見などのコメントはいっさい受け付けません。


というような事を最後に書いている人を
たまに見かける。
うーん、コレはいったい何なんだろうか。
否定されるのがわかっているから書いているのか
荒らされた経験があるからなのかはわからないが

だったら、壁に向かって叫べ!!
と言いたくなったりもします。
明日に向かって打て!!
みたいな感じで。違うか。

と、最後の4行が言いたいだっただけな訳ですが
まぁ、アレですよ。


言いたいことも言えないこんな世の中は・・・・・・・・・・



ポイズ・・・・



ですよ

2009年7月1日水曜日

過激にして愛嬌あり。

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NHKで外骨特集やってた。
あんまり特集なんてされないけれど
いち外骨ファンとしては嬉しい限り。

自分の正義を決して疑うことなく
どんな障害があったとしてもまっすぐと突き進み
そして、晩年はそれを胸に秘めて
未来の人たちに向けて信念を形にしてのことしていく。

やり方はとてもじゃないけれど真似できないくらい器用で
生き方はとてもじゃないけれど真似できないくらい不器用な
そんな、過激で愛嬌のある男。

かっこよすぎるでしょ。

そう考えると
自分の今まで出会ってきた障害の
ちいさいことちいさいこと。

人、一人なんてちっぽけだ。
みたいなことをよく聞くけれど
彼のような人の話を聞くと
人、一人の力が弱い訳じゃなくて
テメェがちいせぇんだ。
って言われてる気分になるね。





俺はなぁ
「しょうがねぇ。」
「運が悪かった。」
「自分にはできない。」
「明日やればいい。」

そんなことを言ってる奴等を
ごまんと見てきたんだ
けどよ、俺にはどうしても
そいつらが何かするとは思えねぇんだ
だから確かめるのさ!
俺は違う!絶対違ってやるってな!


くっさいせりふだけどね
スクライドの中のいちばん好きな台詞。
たまに思い出して聞きたくなるんだよね。




ふぅ。

今日も暑かった。
電車が事故で止まったそうだ
(どこかで遠くの街で)

唇が少し赤いらしい
(風邪気味の時にそうなるらしい)

少しストレスがとれたみたい
(ストレスがたまると手のひらに傷ができる)

犬が、散歩に行きたがらないのは何でだろう。
(ゴハンは喜んで食べた)

食べたカレーの臭いを後でかいだら腐ってた。
(意外とお腹壊れないんだね。)




明日はどうなるんだろう。
(もといどうする。)

今日は書くことが思い浮かばない。

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いやぁねぇ。
ベタって凄いと思います。

自己啓発本とかで語られていることも
ことわざに載っていることも
孔子とかブッダとかが言ったのも
みんなベタなことだ。


いつの間にかこんな時間になってしまい。
書く気もあまり起きないので
今日はこれまで。