2018年8月19日日曜日

【日記】2018.08.19

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最近、急に洋服を着るのが好きになった。それもこれもZOZOTOWNのおかげである。なんというか、おしゃれをするというのに、何よりも買いに行くのが面倒くさかったのだいや、買い物自体は好きなのだけれど、欲しいものが全く見つからない。
みんなどういう風に洋服を探しているのか、全然知らないのだけど。少なくても自分のしたい格好をしている人は、周りにあんまりいなかったように思う。(自分が特段おしゃれかというとそうは思わないが....)
  1. こういう服が欲しい
  2. 欲しいものを探す
  3. 欲しいものが見つからない
  4. 結局何も買わない
  5. そのうち面倒くさくなる
  6. もう、無印良品とかユニクロでいいや
と、そういう感じだった。靴だけはほぼnikeしか買っていなかったので(足の形に会うのがnikeだった)、案外自分のいいと思う靴が見つかっていた。
それを解決してくれたのが、ZOZOTOWNである。自分の欲しい服が検索ででてくるし、割と安いものも売っている。いや、まあそれだけなのだけど。

2018年8月17日金曜日

【日記】2018.08.17

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いい写真とは何か。これは写真が好きで、写真を撮っている人なら誰でも考えることだと思う。いや、そんなことないかな。

とにかく、たくさんの人が抽象的で答えなんてない到底出なさそうなこの問いに、ファインダーを覗きながら向き合ってきたことだろう。そして僕もその一人である。と格好をつけたはいいものの、語るほど技術も腕も表現したいこともあるわけではない。

まぁ、技術に裏付けられた上手い写真が、いい写真であるとも限らない、と思っている。バシッと構図が決まっていようが、鮮やかな色彩に彩られていようが、キリッとピントが合っていようが、なんかこうつまらない写真もあるし。それこそ何が写ってるのかすら意味不明な写真が、魅力的であったりする。

うん、何が言いたいのかさっぱりわからない。ただ、一つ言えることは、自分の好きな写真はいい写真だということだ。

と、いうことはだよ。写真を撮るということは、自分の好きななにかを探すことだということなんじゃないかということだ。なんだそれ、自分探しかよ。それはちょっと嫌だな。

まぁ、そんな結論の出ないまま、また写真を撮るためにファインダーを覗くわけなのです。

2018年8月2日木曜日

【日記】2018.08.01

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平成最後の夏。久しぶりに日記を書こうと思った。

忙しい忙しいと思っていたけれど、実際は少しずつ時間はある。間を縫って作業をしたり、カメラを手に取ったり、勉強をしなくてはいけないのだから、確かに忙しい。いや、忙しいようにみせてサボっている部分もある気がしている。なんというか、心が忙しい。ぼーっとしたい。


カメラの話。最近モードをようやくマニュアルモードにしているのだけれど、これに案外はまっている。というのも、絞り優先モードにしていた時よりも、なんだかコントロールしやすいように感じるような気がするのだった。夜も撮っているので、ついでにフォーカスもマニュアルにしている。

先日、深川写真倶楽部の活動でモデルの撮影をしたからか、それとも遊びに行ってみんなの楽しそうな写真を撮ったからなのか、ポートレートが撮りたくて仕方がない。撮影して喜ばれたいという気持ちがある。そんな気持ちにうずうずしながら、近所を散歩して電柱や街灯を撮っているけれど、これもまぁ楽しい。

人がデザインしたものには、こう見られたいという気持ちが宿っているから、それを感じ取って写真に切り取る。モノであるにも関わらず、見られたい自分を表現しているのだ。なんだか愛おしくなる。逆に、飾られておらずそのままの姿で存在しているものもあって、それはもうそのままの姿が愛おしく感じる。なんでもない電柱や街灯が、自分の写真を通じてどれだけかっこよくなるかというのを考えると、とてもワクワクする。電柱に写真を見てもらって、そして喜んでほしいというような気持ちになる。

いろいろな人の写真を見ていると、写真はある意味で撮影する本人のナルシズムの発現する場所なんだろうと思う。
自分のナルシズムに目を向けて、それをきちんとアウトプットできることができれば、気味の悪い表象としての写真から、表現としての写真に変わっていくのではないか。そんな風に思う。