2009年10月14日水曜日

酢テキスタイル。

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酢テキスタイルという、お酢の飲料を飲んだ88円。
昔ダイエットをしているときに、一日一つ欠かさず飲んでいて
その日は体の調子がとても良かったので
また、飲む事を習慣化しようと思う。トマトジュースも飲んでる、



わりと酢酸飲料の中では酸味が強い方だと思いました
結構好み。味的にはタマノイ酢のはちみつ黒酢ダイエットの方が好きだけど
それに次いで美味しかったかもしれない。酢酸飲料は酸味の強さがみそですよね。


===

昨日は、帰り道少しイライラしてしまった。
9時半頃シブヤを歩いていたら、きらきらしたアジア系の女性が話しかけてきた。

女性「○×△※□・・・・ごにょ・・sぢ○核あqwせdfrgtyふじこlp・」

声が小さくて何言ってるのかわかりませんでした。

俺 「なんですか?」
女性「○×△※□・・・s、p;あqwせdfrgtyふじこlp・!!」
俺 「聞こえないです?なんですか?」


女性「・・△※○・・マサッジーどう?ゴセッンエー」

なんかとっても萎えました。お腹すいたのもあり
「いいです。」と一言いってその場を去る

しばらく歩いていると駅から結構離れた場所で
二人組のヤンチャがなにやらこっちを見ている。
しかも、近づいてくるじゃないですが
結構、人歩いているのに俺のところに向かって。
そして、話しかけてきた。

「すいません。100円貸してくれませんか?」

「(君たちに貸せる金は)100円もありません。」
と言って去りました。いや、正直な話その時は電車代とちょっとしか手元にありませんでした。


お金が借りたいのなら理由を先に言うべきだと思うし
今時100円なんて借りて何をするんだろうと思ったし
正直手持ちも無かったし(だからちゃんとした理由でも貸せないし、知らない人に貸すかも謎だし)
というわけでそうなったんですが

お腹すいていて疲れているのに
珍しく知らない人に話しかけられ、ちょっと煩わしく思ったそんな日だったのでした。

2009年10月12日月曜日

テンプレートを

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ちょっといじってみようかなというそういう感じ。

ジャーナルについて。

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いろいろと考えることがあります。あれを書こうか、これを書こうか、と思っているうちにどんどん疑問が膨らんで、あれもこれも知りたくなると考えるのは悪くはないとは思うけれど、とりとめがなくなってしまうのが良くない点なのだと思います。

音楽が好きだからといって語れるほど音楽を知らない。というよりも、どれだけ音楽を聴いていても音楽って言うものは語れるようにはならないんだって言う、そういう事なのだと思います。雑誌とかを読んでいない限り、そのおおらかな全体性を語るための語彙が無いんですね。
そういう意味では、ちゃんと自分の耳で聞いたとしても、誰かに(情報を伝える)という段階では弱みになってしまうかもしれない。ある歌がとてもいいという事を伝えるために、自分の文字を使うか、自分の声を使うか。自分の声を使うと、少しでも力が無いと明らかに見劣りしてしまうし、表現しきれない。そして一番気軽なのは、動画をはりつけるやつね。もうキーボード四つとマウスの操作だけでできてしまう!!便利!!
そういう意味では、手軽なメディアというものは、自分の及ばない力を拡張するためのメディアなのだという事は、とてもよくわかるのだけど、コピー&ペーストで終わってしまうのは不幸だよなって思うのです。
だって、音楽は音を楽しむものであって、言葉や動画を楽しむものではないと思うからね。だからこそ、言葉だけでしか語れない事も、自分で演奏しできるだけでも、それは少し悲しい事。当然、聞き手としての楽しみもあるけれど。そうじゃなきゃ何を伝えるかってのね。

「わかることは、かわること。」
それも大事にしたいと思いますが、
「かたるということは、わかっているということ。」
という事でもあると思います。

かたる ←→ わかる ←→ かわる

この三つが成り立って初めて、ある一つの事を自分のものにできる。そう言う風に考えてこれから行動し、語っていきたいと、かわっていきたい思うのでした。

そろそろ研究室のジャーナルもかかなあかん。

2009年10月10日土曜日

緩く再開しますね。

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このたいした事無い日記をゆるーく再開したいと思います。

2009年9月9日水曜日

昨日の事は忘れて

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昨日の事は忘れて
明日へ歩こう。

昨日の悲しみも
昨日の喜びも

今この瞬間
目の前にいる誰かが
笑っていなければ全く意味もないもの。

そう信じてぼーっと過ごしてたら。
昔のことなんて、どうでもよくなった。

明日。どう生きるか。

2009年9月3日木曜日

おちこんだりもするけれど、私は元気です。

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昨日かな。
夜テレビでやっていた。
戦場のメリークリスマス。

切ないなぁ。

2009年8月31日月曜日

エレクトロ・ワールド[セカイ系と選挙]

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すごい今更間たっぷりだけど、
エレクトロワールドがいい。
曲もいい。GONZO制作のPVもいい。

特に今は、時代が時代だし昨日の選挙は、
セカイ系的な意味合いの強い選挙のような印象を受けました。
いや、悪い意味ではなくて。

実際、自分の一票が世の中を変えた
と感じている人が多いんじゃないでしょうか。
まぁ、結果見てからだからなんとでも言えるけれど。

この2009年夏に行われた衆議院選挙という一つのスイッチが、
新たな世界を照らすものになるのか
ただの壊れたスイッチなのか
エレクトロワールドを終わらせる選挙になるかどうかは
今後見物なところです。

いや、終わっちゃ困るけど。

2009年8月27日木曜日

自慢話ばかりする男の人。

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よく、飲み会や人間関係の話で
自分の自慢話ばかりする男の人は嫌われるというけれど
俺自身は、自慢話を聞くのは結構すき。

なぜかというと、自慢話は
少なからず何らかの経験に支えられている訳で
自分と違う環境、自分とは違う判断基準、
自分とは違う何かが必ずあるはずで
自慢話を掘り下げていくと、
そういった部分がだんだんと垣間見えてくる。

インターハイのテニスで優勝した話事態には興味はないが
インターハイのテニスで優勝するために日々心がけていたことには興味があるのだ。

しかも、自慢話やうんちく話を聞いてくれる人は
この世の中に案外少ないらしく、どんなに興味がなさそうなことも
真剣に聞いていれば延々と話し続けてくれる。
どんどん深くなって、時に自分の経験とつながって
案外話がもりあがることがあるのだ。

もちろん、深くならない時もある。
まぁ、その時は、その時だ。笑

というわけで、自慢話は好きだ。

でも、

それはその人を好きになるという訳ではない。
自慢話と、その裏にある未知の世界に引かれているのだ。

その人を好きになるのは
もう一つだけ条件がある。

その自慢話になる経験をもとにして、
未来の夢を同時に語る人。

やはりこれだと思う。

新宿歌舞伎町の夜2

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歌舞伎町を歩いていて
なんとなくペットショップに入った。

すごい久しぶりのペットショップだったんだけど
なんだかすごい切なくなった。

虐待とかはもちろん別としても
別に動物愛護精神とか強い訳でもないと思うし
鶏豚牛肉ももちろん美味しくいただく訳だけど

本当に小さな空間に閉じ込められた
たくさんの犬たちが
何も疑わないような顔をしながら
ペットショップに入ってくる人たちを眺めていて
それがびっくりするほど悲しくて切なくなってしまった。

だからといってペットショップに反対したり
そういうことはないけれど。

本気でペットを飼う気になったときでなきゃ
ペットショップはいけないなぁ。
と思ったのでした。


歌舞伎町関係ねぇ

新宿歌舞伎町の夜

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昨日の夜、新宿歌舞伎町のコマ劇あったあたりを
歩いていて思ったんだけれど

ギャル男の頭の大きさは異常。


あれは、髪の毛を膨らませていからでかいのか

それとも、単純にもともとでかいのか


どちらかわからないけれど

腰ズボンみたいなもんだろう。


わかってるさ。


どっちみち頭がでかいんだろ

それだけのことさ。

2009年8月25日火曜日

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おもしろいっていって
もらえるのはせめてもの救いで。

それがなかったら
ただの卑屈で出来の悪い
くそ人間だなって、
そうおもうのでした。

2009年8月23日日曜日

パソコン。

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今日、なんとなく自分のパソコン歴(?)を思い返してみると
結構長いことに気がついた。

パソコンという存在に最初に触ったのは
小学2年の時。うちに最初のマッキントッシュがきたとき。
その時は、CanvasとArtSchoolを使って絵を描いているぐらいだった。
小5ぐらいで、パソコンにC言語が入り使おうとするも、挫折(笑)
しかも、Hello worldあたりで挫折という、しょぼすぎるレベル。

このときのマックがMacOSが入る前。System7の時だった。
途中でOSを入れ替えたら、急にアプリケーションの互換が悪くなり
爆弾マークや涙マークのマックくんが出るようになって
結局お陀仏。
修理しようも部品自体をサポートしなくなってしまったということを
修理のおじさんにいわれ、あえなく廃棄へ。

次のパソコンは、中2の時。
初めて自分で買ったパソコン。
ゲームも、ミニ四駆も、ハイパーヨーヨーも、ビーダマンも
コロコロコミックも、ジャンプもマガジンも買うことなく
ため続けた貯金の20万円をおろして当時最新のVaioを買う。
パソコンがインターネットにつながるも、ダイヤルアップ回線が
恐ろしいほど遅く、どうにもならない。

パソコンは結局リビングルームにおかれることになり、
使用頻度は断然家族が多くなる、自分のものなのに
ほとんどが親の家計簿作成用に使われることになる。
基本的なブラインドタッチは、高一ぐらいまでにできるようになるも
正直、姉にブラインドタッチのスピードでかなうことがなかったのは
今でも悔しい経験。

高校の授業でHTMLを軽く習うも
作ったホームページには高速でスクロールされる文字群。
ただただ、テンションが高いことを告げるだけのホームページになる。
当然イントラネット内の接続なので世界中に公開されることはない。

結局、家族用になる代わりに、大学へ入る際のパソコン代を・・・・・

よく考えたらパソコン歴は、長い。

割にしょぼいぞ!!!俺!!!orz

artschoolってpainterの前進だったのね。

apple

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最近刺激的な話を聞くことが多い。
でも、かくことはないのね。

ということで最近聞いているポッドキャストを紹介。
http://www.tbsradio.jp/life/index.html

これこれ。文科系トークラジオ
浅尾いにおのイラストがちょっときになるこのpodcast
すごい面白い!!!という内容というよりは
すごい面白い!!!といえるようなテーマ設定をしているので
結構楽しめます。登場してくる人物も結構面白い。
といっても、この人は誰だ!!って感じだけど。

【メモ】
今日すこし、appleに関する話を聞いて刺激を受けた。


あと、昨日は”会社というものの矛盾”に関する話を聞いた
それも刺激的だった。

2009年8月21日金曜日

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だいぶ涼しくなってきたけれど
まだ少しあつい。

もう残暑ってやつか。

2009年8月19日水曜日

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 最近は特にこれといって書くほどのこともなく、かといって書くためのことを探している訳でもない。一つの話題を膨らませようとすればどこまでも膨らむだろうとは思うのだけれども、それもあまりする気が起きてこない。例えばウサインボルトの世界新とかも非常に気になっていることではあるんだけれど、リアルタイムで見ている訳ではないから興奮度はとてもひくい。興味がないという訳ではなくて、偶然居合わせていないだけのこと。ちゃんとその時間をみる時間に充てればいいようにも思えるがそれをする気もあまり起きない。そんなこともあってか、最近更新がまばらで、だいたい一日おきになってしまっている。興味のある範囲のことを吐き出しているだけで日常感じたことや、思ったことについて書いていない。そういうのを繰り返しながらあまり面白いものになっていないのは明らかで、それをどうにかしないとと思い始めたのでどうにかします。

と、そんな感じ。

2009年8月17日月曜日

苦しい?

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苦しかぁ、ないけどよ。

うらやましかぁ、あるな。

まだまだ、まだまだ。

もっと、もっと、もっとだ。

普通に動くように。

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久々マックからの更新。
動くようになりました。
アップデートするとカーネルエラーがおこり
全部決してインストールし直さなきゃいけないので
アップデートができません。


まぁ、それはいいとして
ちょっとwikipediaで遺伝的アルゴリズムについて引いていたら
どんどん知らない言葉のリンクにつながっていって
どんどんつながっていってって

それってすごいんじゃないかって思った。
勉強するとき誰もが行き当たると思う
「辞書をひいては見たものの、そもそも解説で使われている言葉がわからない」
という現象。それが何回か続くと、結局引く気が起きずにわからなくなってしまう。
そういうやつ。

しかし、wikipediaにはそれがない!!
知識の枝がどんどん広がっていく。

というわけでその知識のつながりを
インターネットや言語解析という便利なツール
多分記事の関連性を視覚的に表したものがないかどうかということが気になった。
http://www.sfc.keio.ac.jp/flash/index.html
SFCの教員マップのように。

で、軽く調べてみると
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=5&url=http%3A%2F%2Fwww.dbsj.org%2FJapanese%2FDBSJLetters%2Fvol7%2Fno1%2Fpapers%2FNakayama.pdf&ei=ozaISuvHCNWSkAWwjJC9Bw&usg=AFQjCNHLFVK-BtXnzBN0h0Cehl-NdmH7UA&sig2=7X-WEpIdnBN6HU2_ZFS9xA

やってるやってる。俺が考えるレベルのことは当然やられているですが。
やっぱり面白い。

と調べてみるとwikipediaそのものにも載ってんじゃん!!
http://wikipedia-lab.org/ja/index.php/Wikipedia%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

=====================

知識獲得のためのWebコーパスとしてのWikipedia

密なリンク構造

筆者らは,予備実験として2006年9月の段階におけるWikipedia内におけるリンクの数をカウントした.約168万ページ(英語のみ)を解析したところ,約4,998万の内部リンク(リダイレクトリンクを除く)を抽出した.これは,一ページあたり平均29.62のリンクを持つ計算となる.また,Backwardリンクの分散を調査したところ,1万以上のBackwardリンクを持つ記事は196件,1,000以上のBackwardリンクを持つページは3,198件,100以上のBackwardリンクを持つページにいたっては67,515件も存在することを確認した.しかも,これらのリンクはサイト内に対するリンクのみをカウントしたものであり,サイト外へのリンクは含まれていない.これは,Wikipediaでは閉じられた語彙空間の中で密なリンク構造を持っており,リンク構造を解析することで有用な情報を抽出できる可能性を示している。


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うーん、おもしろい。

2009年8月16日日曜日

蟷螂の捕食

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蝉の激しく鳴く声が聞こえる。

夏の太陽の熱は生命の熱か。

みんな必死で生きてんだ。

今日も恐ろしいほどに夏だった。

2009年8月14日金曜日

笑う月

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今日は月が綺麗でしたね。
いわゆる月のうさぎの耳の部分だけが
すこしだけ影になっていて
月が笑っているようでした。

月以外の何かも
笑っているだろうか。
そんなことを考えながら
夜道を歩いていました。








こんなのも(1:42から)





締め

2009年8月13日木曜日

エヴァンゲリオン:破を見ました。

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アニメ好きとしては語るに足りないところの
「エヴァンゲリオン:破」
ではないかと思うのですが
実はエヴァンゲリオンを見るのはコレが初めてでした。

TVシリーズとはもうだいぶ話がそれているようだけれど
さらっと一言で感想を言うと面白かった。

話の中に大量に盛り込まれた宗教的な内容とか
使徒の謎とかそこら辺の話は正直どうでもいいんです。

と言うことで、鳥肌が立ったシーン。

(ネタバレ有り?)









・グロイシーンで音楽を止めて、静かな女の子(綾波)にみんなの知っている歌を歌わせるシーン(2カ所)

このシーンはやばかった。それが聞いたことある曲(翼をください、今日の日はさよなら)を使うという激しい演出でなんだか恥ずかしくなったのか、演出自体に感動しての鳥肌なのかはわからないけれど、全てのシーンの中でいちばん印象的なシーン、というか重要なシーンであることは間違いないんでしょう。

これからどうなっていくのかが少し楽しみになりました。



あとは、やっぱり気になるのが3Dですね。なんだかんだで好きなんだと思います。アニメとか映画とかを見るたびに気になる。(といっても映画はもはや目立たなくなってしまっているのでそんなに気にならないけれど)
帰り道、歩きながら自分が3Dの勉強を続けていたら今頃なにをしていたんだろうかと考えていました。

帰ってきて久し振りに物理演算シミュレーションについての文献をいくつか拾ってみると、「剛体」について探ってみたらいくつか面白そうなものが出てきました。

コーエーによる物理エンジンの作り方
http://cedec.cesa.or.jp/2008/archives/file/pg07.pdf

プロメテックソフトウェアの粒子法による2D物理シミュレーション
http://cedec.cesa.or.jp/2008/archives/file/gd07.pdf
→この中にある「物理でサウンド生成」が興味深い

修士で勉強している人らしい
http://d.hatena.ne.jp/etopirika5/20090712/1247413616
興味深い映像と共に




音が出るのをつくるのも凄い面白そうだし・・・・・なんておもったりするけれど。
やっぱり物理をしっかりやっていないとね。バカにゃどーしょもない。
アニメを見るとついつい昔を思い出していかんですな。
開発環境を残しておけばよかった・・・・なんて思っちゃいますね。
あんまりつっこみすぎてもしょうがないのでもう寝ます。

2009年8月11日火曜日

SecretMode

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普段ブラウザはGoogleChromeを使っているんですが。「シークレットウィンドウ」なんつーものがあるのね。でコレのコメントがなんだかとっても素敵。というか可愛いというか。

======================

なお、下記のようなケースにご注意ください。

ユーザーの情報を収集、共有するウェブサイト
アクセスしたページをトラッキングするインターネット サービス プロバイダや雇用主
無料ダウンロードなどと一緒にインストールされ、キーストロークを記録するマルウェア
スパイ、諜報活動
背後にいる人

======================

これは、つくってる時に「背後にいる人」は絶対に入れといた方がいい、と真剣な顔で提案した後のにやけ顔が目に浮かぶ。

社員A「あと、何が必要かな。」
社員B「それぐらいでいいんじゃないですか」
社員A「よし、シークレットだからスパイ、諜報活動も入れておこう。」
社員B「それなら、背後にいる人も絶対に入れておいた方がいいですね。」
社員A「よし、それいただいた。」

社員A、B2人
は顔を見合わせて大声で笑った。

と、そんなことがあったかどうかは定かではないが(というかたぶんない)
こういうの好きだなって思った。


ちょっと調べてみると別の記載であったこともあるらしい

見張りの秘密諜報員  ←  スパイ、諜報活動

直訳をしたからこうなったのか
狙ってこうなったのかわからないけれど
なんか、なごんだのでよし!

地震よりも激震が走る。

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地震がはやっている
(と言う表現が正しいかわかりませんが)

相変わらずの自分のダメさ加減に
萎え萎えしました。
いや、ダメなのはもともとなんですが
所々人間的なダメさが出てしまうのが
耐え難いですね。しっかりしなきゃです。

あと、twitterのガジェットを入れてみました。
大したこと無い感じです。
何より気分が悪いのは自分のせいです。
あぁ、憂鬱だ。

2009年8月10日月曜日

じしん

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地震ありましたね。
震度3ってあんなゆれるんだ。
以前体感したことのある最高震度は5

あのころ僕はドラえもんでした(押入で寝てました。)
そういう日常もよかったのかなぁ。

ゆらり。

2009年8月9日日曜日

Beyond The Sea

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テレビでちょうど流れていて気になったので調べてみた。
ジョージベンソンの歌う「Beyond The Sea」。
ギターも素敵だけれども歌ってる姿も、とても素敵。
ロックのように激しく訴えかけるのもいいけれど

やっぱり、ゆったりとしながら語りかけるように歌うのは
また格別なモノがありますね。

一曲一曲で完結してしまって、連続的なムードとはまた別の所にある音楽がはやるのは現代性なのかなって思う。やっぱり、雰囲気と空気と流れだなって、音楽ってそういうモノだと思う。もし、自分で歌わないのなら、歌の世界で完結するモノってすごいつまらないなって思う。


2009年8月8日土曜日

夢オチ

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最近少し日記をさぼり気味。

今日、夢の中で凄いアイディアが浮かんだ。
次から次へと面白いアイディアが浮かんでいく
そして、実践し、成功を収めていく
夢の中であると言うことが少しわかっていて

でも、目が覚めた時には全てのアイディアを忘れていた。
アイディアがでていたことだけを覚えている

もうっ
なに、このモヤモヤ・・・・・・

2009年8月6日木曜日

2009年8月3日月曜日

ネコアニメ。

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くるねこがいい感じ。
関東地方では放送していないみたい。
大地監督が演出しているだけあってこのゆっるーい感じ。
ゆっるーいのにこのスピード感。
そして、まったりのなかにちょっと笑いがあって、
ちょっと切なくなったりするこの感じ。
やっぱりいい感じだ。

なによりキャストの小林聡美さんがとてもいい。
一人で3役ぐらいやってる。

http://kuruneko.fc.yahoo.co.jp/8/33/

だせ~

だせ~ 笑

議論好き【追記】

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議論がしたくてしたくて仕方がない。
大学はいる前までは、
あんなにがっつり議論していたのに

大学には行ったらある種予定調和的になってしまった。
ネットのような匿名性の強く、
且つ見えない空気に押されそうなそんな議論よりも
自分の顔をガンガンさらしながら真剣勝負で議論して

散るなら散る。倒すなら倒す。と言うところで議論をしていきたい。

【追記】
いわゆる、ほめながら育てていこうというのも
やっぱり大切だけれども、
ぶつかりながら意見をガンガン言い合ってみて
それから新しい可能性を探っていきたいと
そういう意味です。

【さらに追記】
よく考えたら違うなーって思った。

2009年8月2日日曜日

「ネットとアニメのコミュニティ論」

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月刊インタラ塾にて、
「サマーウォーズに見る、ネットとアニメのコミュニティ論」
を見に行ってきました。詳しい内容は後ほど。

感受性。

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そのままの世界を楽しむことが今の時代では難しいという。

2009年8月1日土曜日

国境の記録

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以前からGlenn Hughesのyoutubeの映像を見ていて
それに関連した動画の中にSteve Lukatherの動画があげられてた。

よく見るとFrontiersRecordsというところが動画をアップロードしていて
そこのチャンエルを見ると・・・・・

これはいい!!
JornもEricMartinもPlaceVandomeもGlennHughesも
俺の好きなラテン系おっさんロック満載じゃん。
調べてみると結構このジャンルでは有名なレコード会社らしい。








それにしてもGlenn Hughesは格好良すぎるな。

2009年7月31日金曜日

情報発信。

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自ら情報発信しないところには情報は集まってこない。
と、ここ2,3日で痛感した。

そして古い情報をたくさん持っていてもあまり意味がない。
全くではないけれど。新しい情報を併せ持っていなくては
古い情報って言うのは発信する価値が低くなってしまうんだなって思った。
と、これは二次的な情報の場合

もう一つ、価値のある情報があるとすれば、未編集の情報か。
自分が拾ってきた生の声、見たままの姿
実験した結果、それといわゆる自己表現という形。


で、そんな抽象的なことはどうでもよくて
じゃあ、どんな事を発信していこうか。。。。。

まずは知りたいことは何か。
すごい抽象的なところを言えば”人間”のこと。
人間が生きるために心地よい瞬間とか、心地よいものってなんだろうっていう
凄い抽象的なことから、心動かされる所って何処なんだろうって言うところ。

映画、アニメ、ドラマ、落語、音楽、本、
街中に生きる人々、建物の高さ、鳥の飛び方
月の傾き(日食はエンターテインメントだった!)

そういう部分だろうなって思った。
で、何を発信すれば・・・・・・

いや、まずは探究することから始めなくちゃいけない。
そういうことなんでしょう。

とりあえず、内容をカテゴリ別に表示しやすいように
ラベルのガジェットを追加してみました。

この投稿のカテゴリがいったいなんだ
と考えたけれど「考え事」にしようと決定しました!!

2009年7月29日水曜日

素直な言葉と心の声と。

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素直でいたいし
優しくいたいと思ってる。
ありがとう。とか
君は素敵だね。とか
そういう言葉を言いたいだけだから、
自分らしさなんてみじんもないかも知れないけれど、
ただたんに自分自身で言いたいだけなんだと思う。

自分自身は
外から入ってきた景色や想い出の詰まった
ただの箱でしかないような気がするから。
その想い出や景色と少しずつ照らし合わせて、
何が素敵なのかを映し出してあげることがしたいんだ。
そう、それは、いい角度でたてつけた鏡みたいなもんだ。
その角度を、自分が心地いい言葉やかたちでつけていきたい
ただ、それだけのことなんだとおもう。



さてさて、
今日はすこしだけ心地のよいことがあった。
「最近であった嫌いな人は?」
と聞かれて

「嫌いな人はいないと言うのがポリシーです。」
とかなんとか小学生みたいな発言をした。

われながら子供だなぁ、なんて思いながらも
堂々と気後れすることなく言ってのけることができたのは
すこしだけ誇らしい事だと思った。

2009年7月28日火曜日

劣位

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すこし、時間が経つのがまたはやいです。
江ノ島でやっていた展示会が終わりきがぬけたからでしょうかね。
少しずつ部屋とか、身の回りとか、パソコンの中身とかそういうモノを整理し始めなきゃいけないと思いましたよ。
とほほ。

鳥は美しく、虫は醜い。虫はいつも劣位だ。と熊坂先生は書いていたけれど、

これは金粉の入ったゴハンを出す高級料理店は優れていて、下町の裏道で細々としかし沈まずに生き延びている飲み屋が劣っているというレトリックとほぼ等しいと思った。読みが浅かったらすいません。

人が何を美しいと思うかはそれぞれだと思うけれど、
個人的には後者を美しい生き方と言いたい。


ほんと、そう思います。
コレに関する具体的な経験はまたその内かこうと思います。

2009年7月27日月曜日

リアリズムからの逃走

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ケータイでメモをしたモノ。

身体的な機能の拡張を目的としてものを作るか、ものがすでにあることにより自らの機能の拡張を制限してしまうか、それとも自らの機能の拡張と、ものによる機能の拡張と同時平行して行うか。ものによる身体的もしくは精神的な自己機能の拡張の機会の損失は、教育によって補う他ないのか。コンテンツの領域によって、自己機能拡張の機会を創出できないか。環境の制限による自己機能の拡張の可能性はいかに。制限と教育はどれぐらいの可能性を秘めているのか。

というわけで、デフォルメの世界観の可能性について、
2,3日ぐらい考察しながら過ごしてみたいと思います。

2009年7月26日日曜日

表現というよりは流出というような。

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一言で表現しようとするとなんて言えばいいんだろう。

表現したい気持ちが溢れる。なんて高尚なものではなくて
頭の中の鬱憤とか、考えていることとか、色とか、形とか
なんだかよくわからない感じに混ざり合って、
そういうモノが頭の中から流出しそうなのを
押さえ切れなさそうと言う方が正しいような気がする。

今、そういう状態で少し肩の荷が下りたというか
ふたが少しずれたというか、そういう状態があってやばい。

黒を基調とした写真の上の方が溶け出して
チョコレートみたいになっている感じとか
パッパラパーな感じの原色でアバウトな形の花びらが
グワングワン飛び出してくる感じとか
そういう、訳のわからないイメージやら、怪しい音やらで
頭の中があふれかえっている。


ちょうどこのさびのような感じ。
表現力の乏しい自分自身が悔しいというか情けないというか、なんというか絶望とか失望とかそういう感じ。

2009年7月25日土曜日

波よせて

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海へ行きました。
海はいいです。
深いです。
包み込むほどの奥行きがあります。

すっと自分自身に立ち戻る時間に出会えました。





















東のエデン。最初の15分を見て思ったこと。

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東のエデンの一話を15分だけ見ました。
といっても15分の理由は、
面白くないからやめた!!なんてことではなくて、
ネット環境のせいでストリーミングが途中で止まってしまった
という まぁ、割とどうでもいい無い理由です。

というわけで、見た部分の内容もたいしたものではなく
それをどうこう言うわけでもない。
何を思ったかというと。
ずいぶん変わったなと。最近のアニメは結構こんなかんじなんでしょうかね。

いちばん最近見たアニメで、カイバ、その前が鉄コン筋クリートだけあって、
だいぶ間が開いているから、結構驚きも大きかったんだけど

何が変わったかというと、
トゥーンレンダされた背景画とそうでない部分の違和感を
だいぶ意識しなくて済むっていうところ。

なんかトゥーンシェイドアニメというとガンダムSEEDとかフリーダムとか、
奥行きがある代わりに、違和感が結構あるイメージだったのに、
こういう風にさりげなく入っているのはスゲェって思った。
車の部分とか、ホワイトハウスの部分とか。

鉄筋コンクリートは、マイケルアリアスだし、
段ボールに描いた絵をみたいな建物達(その世界観自体は好き)だったし、
まさにトゥーンのための映像演出っていう感じだったから、
まぁ別としても。

なんか、ちょっとこういうトーンな感じのアニメで、
トゥーンレンダが使われている感じとか、
違和感があまりないところとか、
ずいぶん変わったなぁとおもうわけです。

とはいうものの、個人的には、
0083的なツヤ感とかが好きなんですけどね。

2009年7月22日水曜日

太陽が蝕まれる日

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今日は何十年かに一度の
日本で皆既日食が見られるひだそうで
いろんな所で放送をしているのを見たりすると
その神秘さは軒並みならないものみたいですね。

自然の深遠さは人間の芸術では表せないですね。
人間の心の深さも同じ事だろうと思います。

そんな日食の様子を見ながら
ピアノを弾きました。といっても動画のBGMにとおもったんですが
あまりに暗すぎる曲になってしまったため没に。
もっとずっとテキトーに弾いたのを採用することにしました。



しかも途中で間違ってるしね。
そして、もう一つ。


2009年7月21日火曜日

指感

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指先の感覚を大切にしたいと思っているのですが。
あああああああああああああ
あああああああああああああ
くそ。
今日いわれたこと。
「君は、知的好奇心が足りないね。」
「君は、知的好奇心が足りないね。」
「君は、知的好奇心が足りないね。」

くそおおおお。

ちょっとある動画のBGMように制作した音楽。
まぁ、制作したというかピアノの前に座って
思いのままにひいてみたっていう程度なんだけど。




未来私感

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誰かに夢と呼ばれたその未来の先に

不可避的な現実感が伴っているのならば

それを夢といわず目標といわなければならないと思う。

それでも、誰かに無理があると言われるのならば

体をなげうってでもその先を目指さなければならない。

どうしても後ろを向く方向へ行きたくない。

そうしなければ、未来が見えなくなってしまうのだ。

2009年7月20日月曜日

どんどーん

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すごい。
書くことがないというか
書くのを考えている時間がないというか
頭の中に考えている空間がないというか
まぁ、そんなとこ。

そういえば昨日の虹は凄かったということ。
もうそろそろ日食の日になると言うこと。
まぁ、そんなとこ。

いつも読んでいるブログの中に
「生や死をどう捉え、どう実行するかに民具やそれを生むための技術が関わってくる。」

自分の生死を考える事ってやっぱり重要だなって思う。


2009年7月19日日曜日

ここ2,3年のテーマ

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個人的にここ、
2,3年で自分のテーマにしていることがある。それが、「間」にかんすること。
「間」っていう考え方が、人々の生活や、芸術的なあれこれに
多大な影響が与えているような気がして、その「間」がどうして生まれてくるのか
どういう「間」が最も好まれているのか。それが自分自身の命題でもある。

「間」と一言にいってしまったが、この言葉は色々な言葉に置き換えられる。
二次元的にいえば余白とか、字間、行間、HTMLではmarginなんて呼ばれるし
多田単純に、白、黒、としてデザインされている場合である。
しかし、それは「間」自体が意識的にデザインされているわけではなく
レイアウト(配置)によって必然的に、余剰的に生まれたのが「間」である。
しかし、この「間」の感覚こそが人々の心を動かす何かではないのか
そう考えている。

同じ噺でも、笑える落語と面白くない落語。
その違いは何なんだろうか。ということを歩きながら考えている。

2009年7月18日土曜日

音を楽しむ2

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いや、ちょっと有用で。
もうひとつ音を鳴らす。

お金をもらって音楽をつくっている人は凄いと思う。
自分に知識がないぶん、
体の中のものを垂れ流している気分だけれど
そもそもそれ自体がとてもせこいものの気がする。


そもそも
きいてきいて~

って具合に貼っちゃうのが
青いですよね。

2009年7月17日金曜日

消費社会の神話と構造

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買いました。
読もう読もうと思って読んでなかった本です。
もう40年も前の書物なんですね。

あまり誰かの思想に傾倒しすぎるのは
よくないとわかっていても
衝撃的な内容を持つ事を
衝撃的な書き方をする人は凄いです。
ある種文学的素養を持って。

とか言ってみたけど
文学的素養ってなんじゃ。

まぁ、語りっぽくと言うところでしょうか。


===人物メモ
宮本常一
ジャン・ボードリヤール
坂口安吾
宮武外骨

2009年7月16日木曜日

音楽やってます。

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たまに頭が痛くなった時
疲れた時はこうピアノに向かって

純粋に音を鳴らして
その音を楽しむ。
ほんの10分だけ。

高尚で難しい音楽を奏でる技術もないので
ただその瞬間の音を変え、空気を変え
そして見えてくる世界を変えるだけでいい。

ただ、音を楽しむためだけに。



ちなみに映像はピアノの上の置物。
(ただ音を撮ろうとして映像もとれちゃっているというだけ)

2009年7月15日水曜日

なんだか複雑な気分だ。

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ある人の日記で川喜田二郎氏が逝去されたという記事を見た。

KJ法という名前の具体的な用法や、その根底にある理論やらは
全くと言っていいほど知らないに等しいといって間違いないけれど
自分の読んでいた本や、ブログに結構登場していたので
今まで、ご存命だったことも知らなかったのに
なんだか複雑な気分だ。

今日出かける時に、
久々にボードリヤールの「象徴交換と死」を持って行った。
この第一部と第二部を読んだ時の衝撃は忘れられない。
一言一言理解しているわけでもないし、原典読みでもないけれど、
机上の哲学者でなければ、それをする必要もない。
語るために知るのではなく、行うために知る。
だから、本質的なことをつかんでいるかどうかはわからないけれど
少なからず今の自分自身に影響を与えている部分だ。
帰り道に、「消費社会の神話と構造」を探して見つけたまでは良かったけれど
財布にお金が入っていなかった。
なんだか複雑な気分だ。

なんか複雑な気分だ。

メモ帳

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最近メモ帳、もといネタ帳に
日記のネタを書いている。

そこに書いて忘れることで、
頭の中のキャパを増やそうという魂胆なのだが
書くのを忘れてそのままになっている。

っていうのもネタ帳に書いてみたネタだったりする。


2009年7月14日火曜日

忙しいアピール

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忙しいアピールは嫌われるという言葉が
あちらこちらに出回っていて

「忙しい?」

と言うことが聞きづらい。
これは”余裕がない”というよりは”物理的拘束時間が長いか否か”
と言うことを聞きたい時はみんなこういう。

「いや、忙しいっていえば、
     忙しいけれど、楽しいから辛くはないよ」

巷に出回っている”忙しい”が”余裕がない”の意味でとられる事が多い気がするから
忙しいっていいにくくなってんな、って思った。
いや、でもスゲェ明るい笑顔で

「いや~、おかげさまで、忙しくさせて頂いてますよ」(ニコニコ)

だったら、余裕がない感じはしないかも。
これで表情がニヤニヤだったら嫌みにも聞こえる。

なんか中途半端に撮られるのが嫌だから
これからは、忙しいという言葉を
精神的に余裕がない場合は、”余裕がない”と言って
物理的に余裕が内場合は、”忙しい”と使い分けようと思った。

・・・・・が、その判断ってむずくねっ?

とも思ったのでした。 

やっぱ何にも言わないのがいいのかな。

2009年7月13日月曜日

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せっぱつまった。

よくよく見ると凄い語幹。
あまり時間がないので今日はコレまで。

2009年7月12日日曜日

一瞬。

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その一瞬のため。
自分が、何かをつくりたいという衝動に駆られる瞬間。

それはきっと。
あの、知らない街の小さな道を歩いていて
詰め込まれた建物の間から
急になぜか開けた大きな道と、
その真ん中にある芝生が広がっている様子に
突然であった時の
体中を駆けめぐるあの鳥肌。

あの感覚を再現したいからなんだと思う。






レトリック的な謎解きや
圧倒的な未来感や
へたに強調された社会問題や
そういうものなんて正直どうでもよくて

あの自分自身と
この世界にある絶妙な間に出会った時の
あのしびれるような一瞬の感覚を再現したい
それだけなんだと思う。

きょうのはなし

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今日は渋谷へ少し行った。

山本文緒の本を買うぽっぷ系な彼女の文章が
たまに読みたくなる。

少し頭を整理して。また、動き出す。

2009年7月10日金曜日

ゆうやけこりん

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いや短い文章を書いてみて
それじゃ日記にする意味がないと気がつき
さらに書き足してみる。
時間っていうのはすぐに過ぎていく。
もうあれから二週間、早い。

素敵な人たちがたくさんいる。

自分にはできない。
明日やればいい。
運が悪かった。

そういいたくないから。
今やれることをやる。
横道にそれて
なんだかよくわからないといわれたことが
過去に何度あっただろうか。
あぁ。あした。
また、立ち上がって前に進むことができるのだろうか。

ううむ。
何書いて良いのかわからない。
意味不明だ。

2009年7月9日木曜日

鬼灯が真っ赤に燃える頃。

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今日は、浅草寺で行われている ほおずき市に行ってきました。
一年で、7月9日と10日のみ行われているこの祭り
この日にお参りすると4万6000日(126年)分の御利益があると言われ
毎年、40万人がお参りするそうな。
鬼灯を売っている人はみんな陽気で気軽に話しかけてくれる
それは商売だからと言うこともあるかもしれないが
そんな中記憶に残った鬼灯の話。

「鬼灯」と書いて、ほおずきと読む。
なぜこの字を書くのかというと、
その話は江戸時代にさかのぼる。
八月にはお盆がある。鬼灯が真っ赤に燃える頃である。
そして、本来ならお盆には提灯を飾るのが習わしらしい。
しかし、江戸、特に浅草寺の近くの人々は 町人が多く、
落語にも出てくる通り、提灯を買えるお金のない人も多かったという。
そんな町人にとって提灯は高価なモノだったそうだ。
お盆の習わしには従う、しかし提灯を買うことはできない。
そこで必要とされたのがこの鬼灯だったそうだ。
町人達は、お盆のこの時期に提灯の代わりに鬼灯を飾った
街の人たちは、それで心を癒されていたそうだ。

そして、浅草寺のほおずき市がこの7月に行われる。
それが、この町人がお盆に鬼灯を飾ることに由来しているのだという。
町人に鬼灯を売る場としてほおずき市を始めた。
今ではそれが「縁起が良い物」という意味を残して
人々の手に渡っている。 売る人も、みな”縁起物だから”といって売っていた。
今のお盆に提灯を飾る風景を見たことがない。
そして、鬼灯を飾る意味も知らなかったことは
日本人として恥ずかしいモノなのかも知れない。
でも、それでいいと思った。
何らかの形として残っていること
そして、誰かがそれを語り継いでいることが
たまらなく素敵だと思った。

と、そんなことを今日は考えていました。
あと、自分がお祭りが好きだと言うことを
再確認した日。

お祭り好きすぎて笑顔が止まらなかった。
幸せな一時でした。

はとおじさんpart2

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今日出かけたら、鳩おじさんをまた見た。
はとに餌をあげてた。

2009年7月7日火曜日

たんぽぽじいさん。はとおじさん。そして僕もおじさんになる。

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今、暮らしているところで
最近気になることと言えばもっぱら
はとおじさんのことだ。

と、その前に
昨日たんぽぽじいさんを久しぶりに見たことを書き留めておこう。
以前に日記にも書いたけれど、散歩をしている途中に出会い
タンポポの話から、戦争の話までしてくれた人だ。
きのう夜の10時過ぎ、自転車で走っていたら
その人が両手を天に向けてあげているのが見えた
月は出ていたけれど、雲にかげっていて
おじいさんはそっちの方を向いていた。
電灯の光が逆光になって体全体が暗くなっているのに
激しく広がった白髪だけが、不気味に白く浮き上がっていた。
その白い白髪がまさにそのおじいさんであることを示していた。

あのおじいさんは、不思議だ。
その現れるタイミングが自分の心と
どこかしらリンクしているような気がする。
依然現れたときは誕生日だった。
そして昨日は・・・・・・。
次に彼が現れるとき、きっと何かが起こっている
自分の中で、きっと何かが起こっているような気がする。
結局、暗闇で向こうはこちらのことはわからなかったようだった。


つづいて、はとおじさんについて。
はとおじさんは、駅へ向かう途中あるアパートの
一階の入り口の部分で立ち、そして道路のほうを眺めている
最近は土曜日でなくても見るようになったが
以前は土曜日になると必ずといっていいほどそこにいて
そしてその周りには鳩がたくさんとまっている。
おじさんのすぐ近くにだ。
それを気にせずにおじさんはこちらをいつも見ている。
でも平日は鳩はいない。
土曜日になるといつも、鳩がいるのだった。
そんな不思議なおじさん、おじいさんがいるこの町。

そうそう
どうやらそろそろ僕も「おじさん」になりそうです。
昔からおまえはおじさんだったって?

ぼくはまだまだ若いですよ。

おやすみ。

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昨日は久し振りに休んでしまった。
たまにはね。
今日は二つ更新。
はっきりと夢を見た。
いろいろと頭の中に流れた映像を整理して
また、歩き出す。

シャキーン。

2009年7月5日日曜日

落ち込み度数

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普段一人で家にいる時はだいたい自分で料理をするけれどあまりに気分が落ち込んでいるのでそんなことをする気も起きなかった。肩が凝っている。目がかすんでいる。体がしびれてきた。ふるえが止まらない。それほどまではひどくないけれど、時々見失う。自分自身を。本当にこれで正しいのだろうか。自問自答を繰り返して自己嫌悪に陥りかかる。中途半端なモノに良いか悪いかいうことをずっと避けてきたら、自分自身がいちばん中途半端なことに気がついて、やりきれなかった。母と父が銀座で個展を開いているので今日はそれを見に行った。みんなで食べた中華料理は美味しかったけれど、どこか定まらない自分の足元が油で滑りそうな感覚がした。帰りの電車で読んでいた三浦しをんの「まほろ駅前多田便利店」には孤独と人の繋がりのことが書いてあった。今日一緒に昼ご飯を食べた祖父は戦争の話をしていた。人には色々な人生がある。今はその流れゆく人生の一つの経過地点に過ぎない。長くて暗い迷宮と、静かで深い海の底を歩いている時期が人にはあるのかも知れない。


ゆっくり走っていこう。 いそがなくったっていいさ。

大切なことは 走り続けることと 夢を忘れないことだ。



名前を付けて保存【メモ】

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時には上書き保存をすることも大切。

2009年7月4日土曜日

自分の作ってきたモノを見ると

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へこむな。

ユーザビリティとか
何かを伝えようとすることも
今見返すと本当にできていない。
最低限の要素のはずなのに、

「遊び心」って言葉は怖い。
ただ、遊んでるだけになってしまうことが
多々存在してしまう。

まぁ、遊んでいるだけの時はあるけれど
そういうのはまぁ、いいんだけど

やっぱ、へこむな。


でも、やっぱり
ユーザーサイドのものづくりの方が
自己表現のようなことよりもずっと楽しいことはわかってる。
いわゆる自己表現を意識したモノって
後で見返して絶対空しくなるんだよね。

あぁ、こういう事が伝えたくて
本当に伝えたくて
それを伝えるためにしっかりと作り込んだもの
そういったモノに対しての自分の愛着の方が
実ははるかに大きい。
いつまでも伝えたかったことが心に残るし
それが”伝わった!”時の幸せは計り知れない。
3Dだってどうして自分が創っているのか
その先に何があるのかを見つけられなくて
それで、どんどんと進む先を見失ったからやめた。

よく考えたら自分の作ったモノで、
本当につくって良かったって思えるのは4つ。

①七夕祭
②CLG
③豊橋フィールドワークのポスター
④追いコンの映像(七夕)
ぐらいだ。

いま、本当に自分の先にあるモノは何だろう。



そういえば
環境はビジネスにできるから
と言う言葉を聞いた。

個人的に思う。
ビジネスにしちゃ本当はいけないんだって。
生きるという本質がビジネスと入れ替わって
その先にあるモノを見失わせているからだ。
本当に伝えるべき先がそこに存在するべきなのに
実はそういうわけではないからだ。

そうだな
ビジネスにできるんだな。
そういうことにしなくちゃ、世の中動かないって事なんだろうけれど。
それってちょっと嫌だ・・・・

でも

こんな世の中、クソくらえだ。

なんて言わないよ。
むしろこういうんだ。

世の中が、クソじゃなかったことなんかあるか?

だからみんな前に進もうとする。
まぁ、そんなクソっていっても嫌いじゃないんだよね。
捨てたもんじゃないという時もあるけれど
もしかしたらMなのかもしれないね。

2009年7月3日金曜日

肩が凝っている。

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もう、完全に。
ゴリゴリ言ってる。

あぁ、明日は七夕祭。
若干いけそうにないのが残念。

みんな!!!
がんばれ!!!
あしたは絶対晴れる!!!
絶対いい一日になるはずだから、
悔いの残らないようにがんばれ!!!!

壁に向かって叫べ!

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時々電車で移動していて
やっべ、本忘れた。ってなった時。
mixiのニュースをちらほら見ている時があるけれど

その時、そのニュースに対して意見を書いている人がいて


※コレは私の個人的な意見です。
 反対意見などのコメントはいっさい受け付けません。


というような事を最後に書いている人を
たまに見かける。
うーん、コレはいったい何なんだろうか。
否定されるのがわかっているから書いているのか
荒らされた経験があるからなのかはわからないが

だったら、壁に向かって叫べ!!
と言いたくなったりもします。
明日に向かって打て!!
みたいな感じで。違うか。

と、最後の4行が言いたいだっただけな訳ですが
まぁ、アレですよ。


言いたいことも言えないこんな世の中は・・・・・・・・・・



ポイズ・・・・



ですよ

2009年7月1日水曜日

過激にして愛嬌あり。

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NHKで外骨特集やってた。
あんまり特集なんてされないけれど
いち外骨ファンとしては嬉しい限り。

自分の正義を決して疑うことなく
どんな障害があったとしてもまっすぐと突き進み
そして、晩年はそれを胸に秘めて
未来の人たちに向けて信念を形にしてのことしていく。

やり方はとてもじゃないけれど真似できないくらい器用で
生き方はとてもじゃないけれど真似できないくらい不器用な
そんな、過激で愛嬌のある男。

かっこよすぎるでしょ。

そう考えると
自分の今まで出会ってきた障害の
ちいさいことちいさいこと。

人、一人なんてちっぽけだ。
みたいなことをよく聞くけれど
彼のような人の話を聞くと
人、一人の力が弱い訳じゃなくて
テメェがちいせぇんだ。
って言われてる気分になるね。





俺はなぁ
「しょうがねぇ。」
「運が悪かった。」
「自分にはできない。」
「明日やればいい。」

そんなことを言ってる奴等を
ごまんと見てきたんだ
けどよ、俺にはどうしても
そいつらが何かするとは思えねぇんだ
だから確かめるのさ!
俺は違う!絶対違ってやるってな!


くっさいせりふだけどね
スクライドの中のいちばん好きな台詞。
たまに思い出して聞きたくなるんだよね。




ふぅ。

今日も暑かった。
電車が事故で止まったそうだ
(どこかで遠くの街で)

唇が少し赤いらしい
(風邪気味の時にそうなるらしい)

少しストレスがとれたみたい
(ストレスがたまると手のひらに傷ができる)

犬が、散歩に行きたがらないのは何でだろう。
(ゴハンは喜んで食べた)

食べたカレーの臭いを後でかいだら腐ってた。
(意外とお腹壊れないんだね。)




明日はどうなるんだろう。
(もといどうする。)

今日は書くことが思い浮かばない。

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いやぁねぇ。
ベタって凄いと思います。

自己啓発本とかで語られていることも
ことわざに載っていることも
孔子とかブッダとかが言ったのも
みんなベタなことだ。


いつの間にかこんな時間になってしまい。
書く気もあまり起きないので
今日はこれまで。


2009年6月30日火曜日

JR線はお乗り換え。

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東京メトロの車内
とある駅に到着直前のアナウンスにて

次は・・・・○○。○○。
JR線はお乗り換えです。

よく考えたら。いみわからなくね。
いや、よく考えれば意味がわかるのか。
ん。まぁ、どっちでも良いけれど
ちょっと、略しすぎじゃないんか・・・・。
普通の文に直してみると

次は・・・・○○。○○。
JR線をご利用の方は、次の駅でお乗り換えです。

JR線(をご利用の方)は、(次の駅で)お乗り換えです。

うん、次の駅では別に略しても良いとすると
文章にすると・・・・大して略してないな。
電車に乗っている間に結構テンション上がってた
完全にエネルギーの無駄だね。こりゃ。

今日は東京で立ち止まることなく、
あっちのほうから、
こっちのほうまで、移動しました。
夢を語るのは楽しいことです。
夢を語れないのは苦しいことですね。

あぁ、夏のにおいがしたよ。
このにおいをかぐと思い出す。
青春の日々。

青春の日々っつーのは
くっさい言葉だけれども。
そんなくさい言葉が似合うほど
この季節は青春をしていた季節だなと
そういう話をしながら今日は帰りましたとさ。

今日の日記は
でてくる固有名詞を
全て別のモノにして書いてみようなんて
そんなことを考えていたけれど
実は固有名詞がほとんど出てこないことに気がつき
それはやめにしました。

あ~、こんなん見つけた。
綺麗だなって思った。

2009年6月28日日曜日

夢か幻か。いや・・・・・・・現実か。

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気がついたらこんな時間。

きのう夜中の4時まで続けた作業。
朝気がついたら全部消えていたのは夢か幻か。


いや・・・・・・・現実か。


ただ、さすがに前日に8時、
9時から作業しただけのことはある
昨日作った場所まで作り直すのにわずか一時間。
まぁ、最初つくったのに時間がかかっただけなんだけどね。

7時間が1時間・・・・
と言いたいところだけれど
まぁ、途中休憩とかもあったから5時間ぐらいが1時間か。
スゲー成長。
水につけたネギの根っこぐらいの成長だよ。
そのまえにどんだけ休憩してるんだと。
で、起きたら8時過ぎてるの。
なに?じゃあ4時まで作業した意味あるの?
早めに寝て早く起きて作業すればいいじゃん。


まぁ、結局全部消えていたから
4時まで作業した意味なんて
ミジンコもないんですけどね。

で、結局2時過ぎまで作業をして
結局帰ってきたのが4時近く。
ちょろちょろっと作業したらしんどくなって
睡眠を取って御飯食べたら
もうこんな時間なのは夢か幻か。



いや・・・・・・・現実か。

今日あったこと。

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あまり、大したことがなかったといえばなかった。
というよりも作業に集中していて特筆すべき事がない。
そういうときにネタを探すことが日々の成長につながるのだ。

と、書くこと自体がネタのない証拠。

いや、改めて書くことでもないけれど
作るって言うのはどうしてこんなに楽しいんだろうか。

自分のためにせよ、誰かのためにせよ
作っているときの充実感とはこれいかに。

今日は久々のマックからの更新で、
カメラもついているので、どうせなら、なにかやろう。
一分ぐらいで出来ること。

と、考えていたけれど
結局一分で出来ることをやろうとして
三分間部屋の中をさまよい、
結局やろうと思ったことが見つからなかった。
で、偶然にも(嘘)それを撮影していたので
そのままアップしようかとおもったけれど
それじゃ(自分が見返しても)面白くないので
逆回転、早回しにしてみました。



かといって面白いかどうかは謎ですが。
まぁ、レンダリングに時間のかかることかかること
これを書いている間ずっとしているはずなのに
なかなかおわらん。





で、ようやくレンダリングが終わったと思ったら
今度はあっぷろーどに時間がかかるそうで・・・・

2009年6月26日金曜日

おにゅーで伊豆。

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NEWDAYSで買い物をしてお金を払った時、
軽くよそ見をしていたら、
レジを打っていた前髪パッツンのお姉さんに、
急に手をギュッと握られてドキッとした。


子供かっ!!



その後電車にのっていたら、
前に座って人の眉間にずっと皺がよっていて、
視界にはいるたびに気分がわるくなった。

嫌な顔をしているのは良くないですよね、
自分のためにも誰かのためにも。
結局、気分悪いからにらんだような顔になるんだろうけど
それを見ている人もいぶかしげな顔をする。

「あいつ、嫌な顔してこっちみてる。」

とまた嫌な顔になる。
そうすると、その隣の人がこっちを見て
僕のことを暗い顔をしていると考えるわけです。
この嫌なループ。何とかならないっすかね。

と、一つだけ無条件でこういう風景を浄化するものを
考えつきました。

赤ん坊です。

赤ん坊のもつエネルギー
とくに正方向のエネルギーはものすごい。
あと、おばあちゃん、おじいちゃんもさりげに
正のエネルギーを持っていますよね。

おとなになってもそういう
正方向のエネルギーをバンバンに発するようになりたいですね。




関係ないですけれど
マイケルが亡くなりましたね。
色々と話題にはなりましたが
そういうのは結構どうでもよくて
偉大なシンガーが亡くなったのは
少し寂しいことだなと
そう思うのでした。

2009年6月25日木曜日

くりきんとんしゃん。

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月が傾き犬が鳴く。
新月間近のこの夜は、
どこへいこうかかえろうか
風に揺られて帰ります。

暗い夜道の向こう側
一人歩いた夏初め。
どこへいこうかかえろうか。
夜に揺られて帰ります。

駅に着いたら誰もかも
手つなぎ肩組み歩みゆく
どこへいこうかかえろうか。
ひとり揺られて帰ります。


さて、駅まで歩いて帰ったのです。
そういう夜にしたかったのです。
今日は朝から結構動いていて
動いているとそれなりに充実感なり
ちゃんとやっていました感があるんですが
面白いところは見過ごしちゃってるのです。


今日気がついたこと。
文章を誰かにあわせるちからよりも
文章を自分の文章の形に持って行く文章が書ける人は
本当に文章がうまいということ。


月が隠れた夕闇よ
悲しい夢をみさせておくれ
楽しい夢をみさせておくれ
寂しい夢をみさせておくれ
明日に夢をみさせておくれ

2009年6月24日水曜日

考えたって

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考えたってうまくいかないこともある。
いや、考えすぎて頭こんがらがって
書き留めなくちゃいけない。一つ一つ。
書き留めてコルク板に貼って。
そうやって自分自身を磨きあげて行かなくちゃなァ。

口べたもここまで来ればあっぱれだなと思いつつ。
なかなかうまくいかないのは、
なるほど心が重たいわけです・・・・・が、
そうも言っていられないので
前に進むだけですね。
振り返り、前を見て突き進む。
そうじゃなくちゃ。

頭がいたかったので
少しだけピアノを弾く。
10分ぐらいか。
自分で曲を作ってみて
撮影してみたけれどへったくそ。

作ったって言っても
大したこと無い感じなんだけど
自分で弾いているぶんには気分が良いから
それで良いのかなって思う。

センスがあるかどうかは別として
いつまでも作り人でいたいものです
誰かのためにも。
自分のためにも。


うーん、改めて聞いてみても
間違いまくりだわ。
自分で作ったのに。
しかも、リズムちゃんとしてない上に
ペダルの踏みかたもめちゃめちゃ。
でも、嫌いじゃないのよ。
自分で作った(ショボイ)曲だけに。



忘れていたけど、昨日ね。
電車の中で急に倒れた人がいた。
倒れたと言ってもなんだかイスに横たわる感じで
にょろーんって横になる感じだった。
まるで酔っぱらっている見たいに。
でも、真っ昼間だしスーツきた女性だし。
なんだか意識を失っていたみたい。
声をかけられてビックリしてた。

疲れてんな。自分も他人も。
アゲハチョウといい、倒れる女性といい。
良くないことの象徴だったのかも知れない。


あぁ、椎名林檎が歌っている
  「罪と罰。」
声に心が入り感情を露骨に表す歌手が
他に今いるんだろうか。
いや、いるんだろうけどね
たくさん。


俺はなァ。

罪とか罰とか背負ってるかは知らねェけどよ。

今日から俺はァ

また、動きはじめんのさァ。

今日から俺はァ

また、歌い始めんのさァ

2009年6月23日火曜日

アゲハチョウ。

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そういえば今日
電車に乗っていたら
バラバラのアゲハチョウが
床にこびりついていた。

アレほどおぞましい物ァ
なかなか無いと思った。

美しい物の
美しくない姿ほど
おぞましい物はない。

人間の価値観にもともとある
先天的な何かの象徴みたいな
そんな凄い嫌な物を見た気がする。

大きくなって、歌声を・・・・

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「あ」を始めました。
まぁ、気がついた時にパラッと撮るだけで
百個集まったらなんか作ろうと思うんですが
結構なかなかないもんなんだね。
  
    「あ」

探すのに困って、一日一個でも百日かかるのに
いったい幾日かかるのかって感じ。
もっと集めやすいのからすべきか。

 

 「電灯」

とかね。



帰り道で駅前でギターを弾いている
高校生ぐらい(制服姿)の女の子と
大学生ぐらいの男がいて、
女の子が歌っていた。

アンプも使っていなかったうえに
響きのある良い声だなァと思ったんだけど。
人通りの多いところで周りのみんなは立っているのに
2人は座って歌っていたのが残念だったなァ。

音楽は、その字の通り”音”と”楽”でできていて
楽しくないのは、音楽じゃないよなァって思う。

自分が歌っている時は自分が楽しければいいと思うけど、

だれかに聞いて欲しいって歌っている時は、
誰かに楽しくなって欲しいわけさ。

でも、みんな立っているのに
座っていたら、なんだか立ち止まって聞けないし
なんか、ちょっと楽しくないよなァっておもう。
だから、もうちょっと楽しそうに
歌ったり踊ったりしながらさ
みんなが立ち止まって一緒に歌えたりする環境をつくって
音楽やってみたら、すっごいいいと思うんだけどなぁ。


勿体ないなァ。
今日は、それぐらいのこと。


ああ。
あと、凄いどうでもいいけれど。
北品川の駅は
ちょっとだけ惹かれるところがありますな。


だってあれですよ。


品を真ん中に据えた北川ですよ!!!

誰だよ北川。

2009年6月22日月曜日

今日あったこと

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時間はもったいないけれど、
とにかく続けるために移動する時間を利用する。
ブロガーの編集ページに携帯からアクセスできないから、
しかたなくmixiを使って編集、後ほど移動する。

表参道に行ったらSFC の人にあった。
Uターン就職をして、今は三重で働いているらしい。
今日は、然休みを利用して来ているとのことだった。
知り合いといっても同じコミュニティに属したこともなかったし、
同じイベントに別の団体としてかかわった程度で、
ちゃんと話したこともなかったとおもうけど、
久々にあって話したらすごい関西弁でびっくりした。

そして、 そんな薄いかかわりだったはずなのに、
覚えていてくれたことが何だかとても嬉しかった。

こういう繋がりのしがらみのなさというか、
そういう感覚は、時に身軽で心地よくあり、時に寂しい。

結局は二度とあわないのだ。
という、そういう悲しみがつきまとう。

大学には、そういう知人が多い。
時にはそういう知人に、想いを馳せてみる。

「あぁ、アイツ。なァにやってんだろォなァ」

なんて感傷に浸ってみたり。



表参道での用事を済ませ建物からでると、
入る時にはあまり降っていなかった雨が
すでにかなりの雨足にまでが強まっていた。

ふと、横をみると、
キョロキョロと辺りを見回している人が・・・・
その人はどうやら傘を持っていないといった様子だった。
駅までそう距離もなかったし、
どうせ駅まで向かうだろうと思ったので、

「傘に入って行きますか」

と声をかけてみる。

そうして、
小さな折りたたみの傘に
二人で入って駅までいったのですが…………。

女性だったら良かったのにね。

いや、別にいいんですがね。

そして今日は、
ある方の話の中に幕末のことが出てきて
会津の人が当時悲惨だったという話をしていた。

会津の末廣酒造で聞いた話を思い出して
こころのなかでくすりと笑う。

京都とかもそうだって言う話はよく聞くけれど
地元愛の強い場所ってなんだか素敵。
豊橋も会津若松も
その、街に対する愛が溢れていたなァ


と、そうおもったわけでぇございます。

おわり。