2017年9月22日金曜日

【日記】2017.09.22

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最近は道具をまとめて持ち歩くようにしている。

ハサミ・ホッチキス・クリップ(多数)・輪ゴム・色ペン・コンパス・カッター・テープ。何かあった時にすぐに工作ができるのはとても便利なことだ。雨が降ったらビニール袋さえあれば色々なものが用意できる。ピクニックではちょっとした工夫でそのへんにあるものが楽器に早変わり。ハサミだけでも、ちょっとした場面で使えてとても便利だ。

ペンだけ持ち歩くのはついつい忘れてしまうけれど、道具入れだとそれなりのサイズになるから忘れなかったりする。B6サイズのビニールのケースにそれらの道具を入れていつも持ち歩く。ハサミはちょっといいものを使うけれど、後のものはたいてい百円均一で手に入る。クリップは少し多めに持ち歩いて、ちょっとした時に使ってそのままあげてしまい、なくなったら買い足したりもする。ケースももちろん百円均一で買ったもの。

道具を持ち歩くと、作るのが楽しくなってくる。その場にあるものをつかってちょっとした工作をしたくなる。これが案外遊べちゃったりするので、少しだけ自分の周りの世界の見方が変わる。身の回りにあるちょっとしたものが、材料になる。道具になる。おもちゃになる。

案外その場で必要なものは簡単に作れるものなんだっていうことを、改めて感じることができる。思い返してみれば、小さい頃は粘土やダンボールや、いろんなものを手作りしてたっけって思ったりした。おかげですっかり子供のころの図工を思い出して、図工という授業を改めて好きになったりもする。



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