2010年10月12日火曜日

【日記】ヤッチャバフォーラム

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今日は墨田区の区役所出開催されていた「やっちゃ場フォーラム」と言うものに参加してきました。詳しくはこちら
今回開催するヤッチャバフォーラムのテーマは、「すみだらしい未来を育む」


と言う事なんだそうですが、全く墨田に関わりのない僕が何故このフォーラムに参加してみたかと言うと、いくつか理由があります
  • ゲストが魅力的だった
  • 内容が興味のある内容だった。(まちづくり/デザイン)
  • 下町に住んでみたい。参考にしたい
とまぁ、そんな感じです。最近、スカイツリーのおかげかどうかはしりませんが、墨田周辺がなんだか熱い感じになっているようなので、ちょっと覗き見してみようと言う魂胆でした。墨田関係なくても来ていいですよ。とツイッターでお返事をいただいたのも一つのきっかけになっています。ちなみに、最初に会場で話したお二方も墨田とは関係ない人でした。




さて、肝心の内容ですが、一つ一つ書いていく訳にも行かないので、メモを公開。(めんどうくさがり)
 
はい、わけわかりませんよね。いくつか、印象に残った部分をかいつまんで書いていきたいと思います。全体の大きなテーマは「つながる」と言う事でした。ありがちと言えばありがちですが、それだけ大切なキーワードと言う事。重要なのはその中身ですね。話の中で印象に残ったキーワードは。


  • 家でご飯を食べるのとはちがう、外食である事の役割ってなんだろう。と言う事を考えた結果が、自分が発信者になるきっかけになった(佐藤勝彦氏 押上 よしかつ)
  • まちと人がコミュニケーションをする。デザインはよりよいコミュニケーションの為にある。
    (紫牟田伸子 氏 日本デザインセンター)
  • 大きなうねりは、地道にやっていかないと広告みたいになってしまって、なんだか気持ちが悪い。
    (紫牟田伸子 氏 日本デザインセンター)


と言った感じです。だいぶ内容的にはまとめてあったり、はしょってたりするので、(また、話の流れがあったり、自分の記憶が曖昧だったりするせいで)不正確な気もするのですが、正誤に関してはUSTREAMにアーカイブが残っているみたいなので、そちらで確認してみてください。(こちら

話の流れの中で受けた印象は、それぞれの立場によってその話題に対する姿勢が全くちがうと言う事でした。ココに能動的に来ている人たちはかなり積極的な人たちで、【発信者】と【受信者】の両方の立場を兼ね備えた人たち、もしくはその意気込みを持っている印象を受けました。まちに住む、待ちを訪れる多くの人は【受信者】であるのみで非積極的であったりします。またある者は【発信者】のみであったり(そこで、何かを売りにきていたり)して、まちの中でのコミュニケーションに非積極的だったりします(都会になるほど顕著)。それぞれの立場でどうコミュニケーションを生み出していくかが、そこ人たちの間にあるギャップをどう埋めていくかが、課題になっていくのかなと思いました。

とまぁ、いろいろと考えてみましたがまとまってません。とりあえず紹介されていた『Civic Pride』という本を購入したので、それを読んで、もう一度考えたいと思います。

どうでもいいですが、フォーラムの中で不意に発表する機会があり(知らなかった)、途中たぶんUSTに出てくると思いますが、完全に、緊張して噛んでいてとても恥ずかしいので、ふわっとスルーしてください。ゲストの方のお名前も噛んでしまいました。この場を借りてお詫びを申し上げます。

【おまけ:浅草で見つけた動くラーメン】

2 件のコメント:

  1. 楽しんでいただけたようで嬉しいです!
    積極的に参加してくださりありがとうございました。
    またどうぞよろしくお願いします!

    ともひろ

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  2. こちらこそありがとうございました。
    とてもよいセッションでした!

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