2011年2月6日日曜日

【映画】KICK ASS

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こんな魂を揺さぶる映画を見たのは、いったいいつぶりだろうか。

そんな、チープな書き出しで感想を書きたくなってしまうくらい、個人的にはココ数年で最大のヒット映画だったと思います。そして、そのチープさがこの映画のよさを表現するにはちょうどいい。R指定だけあって、若干グロイ(生々しい血飛沫的な)映像も入るし、KICK ASSという題名の通り下品な言葉とかもとびかったりするので弱冠注意が必要ですが、なんていうかこの映画の中心人物としても描かれているような「冴えないヒーロー好き」がこの作品を見ると、最高に燃える内容になっているとおもいます。このバイオレンスヒーローコメディアクション映画には、ヒーロー好きにはたまらない要素がたくさんに詰まっていました。以下箇条書き。(といっても三つ)

・くるぞ、くるぞ、くるぞ・・・・・、ここで、くるぞ・・・・・     
 キターーーーーーー!!!!!!!!!!!感

・ださかっこいい武器

・本来なら最弱、しかし最強

これらが、最高のタイミングでここぞとばかりに登場してくれます。
最近のヒーローものでは、なかなか満足できなかったなにもかもが、ココに合りました。アクションもカッコいい。久しぶりにいい映画を見たと思いました。好き嫌いは出そう内容ではあるけれど、久々に映画を見た後に日記に絶対書きたいとおもうような映画でした。1800円だけど俄然得したと思う。

トレーラーは貼りません。ぜひとも映画館で。

2 件のコメント:

  1. たましいがゆさぶられていたとは!

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  2. これを書いたのが酔っぱらってたときと言う事も含めて、ぼくのたましいはゆさぶられていました! warai!

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