2015年8月16日日曜日

【日記】ジュラシックワールド

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ジュラシックワールドを見てきた。
ロストワールドのころはまだ3D映画ではなかったから、今までにはない迫力だったと思う。あっという間だった。パニック系の映画の3Dも幾つかは見たけれど、恐竜は怪獣とは違う恐ろしさというかそういうものがやっぱりあっていい。

恐竜は自分の原点みたいなものなので、映画を見るだけで小さい頃に見た図鑑やテレビ番組のこととかたくさん思い出す。まだまだティラノサウルスの体は起き上がってたし、ブロントサウルスとアパトサウルスは違う恐竜だった気がする。ロバートバッカー博士が、恐竜について語っているテレビ番組を8mmのビデオデッキで何度もなんども見てた。子供の頃、アメリカの州といえばモンタナ州とユタ州だった。恐竜サウルス!買ってたなとか。図鑑は学研の大自然のふしぎシリーズが好きだったとか。

ジュラシックパークを最初見た時は、ヴェロキラプトルよりもディノニクスの方が図鑑に大きく載っていた気がするとか。(ジュラシックパークのヴェロキラプトルはディノニクスがモデルみたいだけど。)ヴェロキラプトルのことをラプトルって略してて、オヴィラプトルとかユタラプトルとかどうしたのとか。子供ながらにいろいろ思ったなと。

あと、ジュラシックパーク見に行った映画館が寒くって、見終わったあとにトイレ行きたいと、親戚のおばちゃんに言ったら、怖くてちびりそうだったと思われたりね。いろいろと思い出深いこと思い出した。

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